伝えたいショコラの想いをパッケージにも。斬新的な美しさを見せるパティスリーブランドの紙袋
2024年05月22日
こんにちは!ベリービーの田上です!
最近は寒暖差が激しく、皆さんもお困りではないでしょうか。
僕は朝から洋服選びに非常に困っています。
季節の変わり目は、体調を崩しやすいみたいなので皆さんもお身体に気をつけてください。
さて、早速ですが、今日のパッケージデザインを見ていきましょう!
目次
ショコラティエが創るパティスリーのこだわりを表現!鮮やかなオリジナル紙袋
今回ご紹介するのは、鮮やかな色合いが特徴で、どこかしっとりとしたオーラを纏うこちらのショッパーです!
「ショコラティエの創るパティスリー」をコンセプトとしたブランドのオリジナル紙袋です。
チョコレートに魅せられ、ショコラティエとなった江口和明さんという方が、その魅力を余すことなく伝えるべく立ち上げたパティスリー店です。
そもそも「パティスリー」とは、粉の生地をもとにオーブンで焼く菓子やお菓子を作る技術、または菓子を作って販売する場所、つまり菓子店を意味します。
紙袋のフロント部分には黄色のロゴを中心とした総柄仕様となっており、
画像で見るよりも実物はマチが広く、大きいロールケーキも難なく持ち帰ることができるほどの大きさです。
触れて感じる特別感!ドットエンボス加工の魅力
紙の素材もすごく特徴的で、ツルッとした紙に重ねてドットエンボス加工を施していますね!
「エンボス加工」とは、紙の表面にプレス機で布や革のようなテクスチャーをつけ、表情を豊かにする特殊加工のことです。
ベリービーでも様々な種類のエンボス加工がございますので、ご興味のある方は、ぜひこちらのエンボスページもご覧ください!
蛍光イエローがアクセント!落ち着きと華やかさの融合
紙袋本体のベースカラーは落ち着いたグレーを用い、ハンドルの蛍光色がアクセントになっています。
落ち着き過ぎず、派手すぎず、バランスの取れた明るく鮮やかな色合いが魅力ですね。
ハンドルの素材はあまり典型的ではないポリエステル製で、丈夫さも兼ね備えています。
開けても楽しい!内側のポジティブカラー
紙袋の内側は鮮やかな黄色一色で覆われています。
黄色は幸福のシンボルとも言われる色なので、手に取る人に何よりポジティブな印象を与えてくれますね!
ブランドの歴史を感じるシンボルマークとロゴ
ロゴはブランド創業以来使用されているシンボルマークの「D」が残されています。
ロゴタイプでは比較的細いフォントを使用しており、ロゴマークとの相性も抜群です!
いかがでしたか?
食材だけでなく紙袋もこだわり抜く、素材を愛する非常に良いデザインでしたね!
ブランドのこだわりを詰め込んだ特別感あるさまざまな加工をご検討中の方は、ぜひベリービーのフルオーダーページをチェックしてみてください。
オリジナル紙袋やオリジナルパッケージを作るなら、ぜひベリービーにご相談くださいね!
読んでみて楽しいなと思ったらまた覗きに来てください。
それではまた次回の記事で!