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デザインの切り口の考え方

こんにちは、ベリービーの谷山です。

今回は少しデザインのお話をしてみようかと思います。

 

紙袋をデザインするとなったとき、紙袋についてや素材を知ることも大切ですが

まずはご自身のお店やブランドについてよく知ること、これがとても重要に感じます。

 

「どんな商品をどんなお客様に提供するのか」

「どうして紙袋が必要なのか」

「買ったときにどんな気持ちになってもらいたいのか」

 

こういった情報を整理し、ブランディングをもう一度見直すことは、

カラーや仕様を選択するときのヒントを得たり、ブレのないデザイン提案にも繋がります。

 

しかし、そうは言ってもなかなかイメージを明確にするのが難しいこともありますよね。

デザインの切り口は色々ありますが、今回は実際にあるモノからデザインを考えてみましょう。

 

ひとつの例として、ヨーロッパの古書をテーマにデザインした紙袋を参考にみてみます。

紙袋,アンティーク,デザイン

古書のイメージに合わせ、「歴史を感じるアンティークさ」がこの紙袋のテーマです。

金色の箔押しや、繊細で豪華な飾り枠からはそれらしさを感じます。

紙袋デザインのもとが古書である、と知らない人も、なんとなく「アンティークっぽいな」と

イメージしてくれるのではないでしょうか。

このようにイメージの元となるものがあると、紙袋デザインがグッとしていただきやすくなります。

 

他にもこんなパターンがあります。

img1

こちらは革製品のブランドをイメージしてデザインされました。

ボディのこの革っぽい質感は、画像を丸々印刷することで表現しています。

紙袋というよりは革の鞄のように感じますね。

 

img2

また、画像を作るのが難しい場合、写真を使ったデザインもおすすめです。

この紙袋はヴィンテージ感のある木材の写真が全面に印刷されています。

焼き付いたような文字を合わせたり、使う色を全体の雰囲気に合わせることで、

「デザインされている」感のある紙袋になっています。

 

 

このようなテーマとなる実際の何かを紙袋に落とし込むデザインの方法は、

中に入れる商品・お店の雰囲気・ターゲット層などの情報を整理し、知っておくことが重要です。

そうすることでよりテーマが明確になり、ブランディング効果も期待できます。

インパクトはもちろん、ブランドとの統一感がわかりやすくみえるのも嬉しいポイントですね。

 

今回はデザインの切り口についてでした。

こういったモノからデザインシリーズも、これから少しづつご紹介していけたらと

思いますので、ぜひぜひ見てみてくださいね。ではまた!

 

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アンニュイなイラストがポイント!モード可愛い紙袋

こんにちは、ベリービーの谷山です。

今回は大阪にあるガトーショコラ店の紙袋になります。

白と黒の2色を使ったモードな紙袋

どうでしょう。

ガトーショコラのお店としては、とてもシンプルにまとまっている印象です。

ホワイトとブラック2色で構成されているため、モードな雰囲気も感じますね。

紙質はクラフト紙にエンボス加工で高級感をだしています。

この紙袋ブログを書いていて思いますが、エンボス加工を使った紙袋が最近多いですね〜!

 

DSC_0972

モノクロでデザインすると少し無機質な冷たいイメージになる場合がありますが、

イラストが入っているので、愛嬌のある紙袋になっています。

 

ロゴもレトロ感がありながら遊び心があり、イラストとよくマッチしてます。

正方形のシルエットに加えて、小さめなサイズ感も可愛らしいです。

こうしたサイズ感の紙袋は、まさにスイーツやアクセサリーに人気があります。

 

DSC_0975

裏面がこちらです。

正面のイラストの位置と変わっていますね。

こういう部分にも遊び心がみえて可愛いです。

 

DSC_0969

そしてピンっと自立したこちらのハンドル。

硬めの芯が入ったアクリルスピンドルを使用しています。

立てておいたときに、紙袋がきれいに見えるのがいいですね。

 

遊び心のあるイラストがキュートな紙袋でした。

ではまた〜

 

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大きい箔押しがツヤっときらめく紙袋

こんにちは、ベリービーの谷山です。

今回ご紹介するのは美容系の商品を入れる紙袋です。

紙袋, 白, 箔押し

きらびやかな高級感のある雰囲気ですね。

特徴はなんといっても一面に配置されたゴールドの箔押し。

もちろん両面デザインです。

 

DSC_0910

近くで見るとこんな感じ。

Rのロゴを囲む丸い飾りが細やかで繊細さを感じます。

女性向けの商品のため、細い線や柔らかな曲線を多くデザインしているのでしょうか。

使われているのは艶のあるゴールドですが、線が細いためギラギラしすぎず

程よい上品な光り方をしています。

 

箔押しはスタンプのように、薄い加工用アルミ箔のようなホイルを熱で押し付ける加工です。

そのため面積が広くなると、欠けやもやが出てしまう恐れがあるんですよね。

その対策としてこの紙袋では、版は大きくても、ベタ塗りになる面積を減らしています。

対策のおかげか、箔に目立った欠けもなく綺麗に仕上がっていますね。

大きく配置したいときは、ぜひ参考にしたいです。

 

紙袋, エンボス, 白

紙質は厚めのマットなもの。

表面にはでこぼことしたテクスチャーが加えてありますね。

エンボス加工とよばれる加工です。

エンボス加工には、高級感が出るのに加えて、傷を目立ちにくくするメリットがあります。

 

弊社でご用意している近しい柄だと岩模様(大)がございますのでぜひ見てみてください。

 

DSC_0911

持ち手は箔押しのゴールドに合わせて選ばれています。

「パイレンロープ」と呼ばれる比較的よく使われる紐ですが、

今回使用されているのは芯が入ったタイプのものです。

 

通常のパイレンロープですと、中が空洞になっているため柔らかい感触ですが、

芯が入ることによって、よりしっかりと高級さを感じる仕様になるんですね。

持ち手にもこだわっていることがよくわかります。

 

大きめながら繊細な箔押しデザインで高級にまとめられた紙袋でした。

版の大きさも、ベリービーではご対応可能ですのでお気軽にご相談下さいませ。

ではまた!

 

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手書きロゴでインパクトのある紙袋

こんにちは、ベリービーの谷山です。

今回ご紹介する紙袋はこちらです。

紙袋, スポーツ, 白

手書き文字で大きく入った「JUST DO IT」が目を引きますね。

紙袋一面に躍動感のある字体が入ることで一気に華のある紙袋になります。

 

・字体の躍動感とは対象的に下部の文章が中央に揃えられてる

・ブランドロゴの斜めのラインと手書き文字のラインが揃っている

などのポイントをおさえ、紙袋のデザインの中で秩序が保たれているからこそ、

インパクトに負けずしっかり情報も入ってきます。

 

紙袋, 印刷, マチ

側面にも正面と同じ字体でURLが入っていますね。

URLを入れている袋は、どちらかというと小さめに入れている印象があるので、

横だけを見てもかなり力強く、目立つ紙袋です。

 

色が2色に絞られているので、

より字体のインパクトを感じるのかもしれませんね。

 

紙袋, ハンドル, 白

持ち手は光沢のある質感です。

弊社でいうとパイレンロープという丸紐と似ている質感ですが、

この紐は平紐のように平らに作られています。

靴紐をイメージさせるような持ち手です。

 

紙袋, スポーツ, 印刷, 白

手書き文字でインパクトのある紙袋でした。

シンプルにロゴのみを入れる紙袋はきれいで洗練された印象になりますが、

こうして「他とは違う」要素を思い切りいれることで、見た人に強く印象づけることができます。

情報が散らからないよう、入れたい情報とロゴとのバランスをうまく考えることも大切ですね。

 

ロゴの配置にお悩みの際もぜひお気軽にご相談くださいね!ではまた!

 

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クラフト紙でも高級感のある紙袋

こんにちは、ベリービーの谷山です。

今回ご紹介するのは、紙の質感を活かした晒クラフト紙の紙袋です。

紙袋, 白

いかがでしょうか。

晒クラフトの白色を基調としてすっきりとまとまった印象ですね。

 

遠くから見るとわかりませんが近くで見てみると

紙袋, エンボス, 白

紙の質感がしっかりと出ています。

こういった質感のある紙は、

ナチュラル、オーガニック、柔らかい、というような印象が一般的にあります。

反対に光沢を出したり加工を加えた紙を使った紙袋は凝っていて高級感を感じやすいです。

ですが今回の紙袋、とても高級感があるように見えますよね。

 

もう一度全体像を見てみましょう。

紙袋, 白, 高級感

高級感を感じるポイントとして、まずシルエットです。

縦長なサイズはもちろん、持ち手の結び目をださない縦留めと呼ばれる留め方。

この留め方にすることで正面の縦長さをより強調することができています。

縦のラインが強調されると、すっきりとした印象を感じやすいです。

 

紙袋, ハンドル, 白

そしてリボンですね。

一般的によく知られるサテンリボンのような光沢を

編み方によって抑えたグログランテープといいます。

 

サテンリボンのフェミニン・ガーリーな印象を抑えて、高級感を出したい!

というお客様によくお選びいただきます。やはりエレガントさがアップしますね。

光沢が控えめな分、男性にも持ちやすいのではないでしょうか。

 

DSC_0960

ロゴはゴールドの印刷です。

高級感を出す際、箔押しと呼ばれる薄いアルミ箔を使った加工がありますが、

光沢をグッと抑えた今回のような色も、なかなか素敵です。

光り方に深みがあるので、アンティーク調にも感じられますね。

 

ロゴで使われているフォントをみると細いラインがふんだんに使われています。

こうした細いラインがすごく細いフォントは繊細な印象があるので、

女性的なデザインにしたいときにおすすめです。

紙袋全体のすっきりとしたイメージは、実はこのロゴから強く感じているかもしれません。

フォントも奥が深いですね、、!

 

今回はナチュラルなクラフト紙を使いながら、高級感を感じさせる紙袋を詳しく見てみました。

全体のイメージを左右するのはボディかと思いきや、意外とハンドルやロゴの影響もあるんですね。

お客様の使いたい紙や形をベースに、イメージに合った紙袋製作をしていただけるよう

サンプルをたくさんご用意してお待ちしています!ではまた!

 

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