動物の柄がカラフルで可愛いパッケージ

2021年08月27日
動物の柄がカラフルで可愛いパッケージ

こんにちは!ベリービーの佐野です。
今回は、日本茶のおいしさを楽しく味わえるティーバッグの
パッケージのご紹介です。

和モダンなパターンデザインの工夫

動物柄が可愛いティーバッグのオリジナルパッケージとシルバー印刷が高級感を添える有名製茶ブランドのオリジナル紙袋

このパッケージは、和の雰囲気を纏った水彩画のようなタッチのイラストがとても可愛らしいですね。

同じイラストを繰り返し並べて柄にするシンプルなパターン構造ですが、
よく見るとパッケージごとにイラストの並び方に違いがありました!

配列パターンで変わるデザインの印象

動物柄が可愛いティーバッグのオリジナルパッケージ

梅が描かれた左のパッケージは、
イラストが綺麗に縦に整列されていて、落ち着きと可愛らしさを感じます。

一方、イノシシが描かれた右のパッケージは、
イラストが斜めに配置されていて動きがあり、賑やかで楽しいイメージになっています。

このように、パターンデザインは並び方が変わるだけで、受け取るデザインの印象が大きく変わるので面白いですね。

パッケージ素材はツルツルとした手触りで、汚れや水気に強いのが特徴です。
さらに、ジップロック付きなので、開封後も湿気からお茶を綺麗に保存できる点も実用的で優れています。

テーマは「九谷五彩」カラフルなフレーバー展開

有名製茶ブランドの五種類の日本茶フレーバーを紹介するリーフレット

このティーバッグシリーズは、五種類の味が展開されており、
味覚ごとにテーマカラーに基づいたイラストが描かれています。

フレーバーは、菫テトラ(茎のほうじ茶)・梅テトラ(葉っぱのほうじ茶)・蝶テトラ(煎茶と玄米のお茶)・
松テトラ(高知県津野町産の一番摘み煎茶)・木瓜テトラ(印雑品種のほうじ茶)の五種類です。

ちなみに、テーマカラーは九谷焼の代表的な五つの色彩(紫、赤、黄、緑、紺青)、
通称「九谷五彩」が元になっているそうです。日本の伝統色をモダンに落とし込んでいるのが特徴です!

植物と縁起物の楽しい組み合わせ

動物柄が可愛いティーバッグのオリジナルパッケージ

イラストを見ると、左の梅テトラ(葉っぱのほうじ茶)には梅の花と猿と鶏が。
右の菫テトラ(茎のほうじ茶)には、菫とイノシシと
縁起の良い打ち出の小槌が描かれています。

お茶の名前に使われている植物をベースに、
可愛らしい動物や縁起物が組み合わされており、ストーリー性を感じますね。

これだけカラフルで綺麗なパッケージだと、全種類揃えたくなります。
手軽なティーバッグでありながら、デザイン性の高さからお土産やプレゼントにピッタリです!

ギフトを格上げする上品なオリジナル紙袋

シルバー印刷が高級感を添える、有名製茶ブランドの上品なオリジナル和風紙袋動物柄が可愛いティーバッグのオリジナルパッケージとシルバー印刷が高級感を添える有名製茶ブランドのオリジナル紙袋

商品を包むオリジナル紙袋の方は、一転してシンプルでとても上品なデザインです。

持ち手は「Iカット」と呼ばれる自立するタイプが採用されています。
Iカットは結び目がなく見た目がスッキリしているだけでなく、
持ち手を取り出す際に引っかかりにくいという機能性があります。

また、機械で製造できるため、手加工で作るものに比べて
コストを抑えられるというメリットもあります。

自立タイプなので、お客様に渡すときに持ち手が起きているため、
スムーズに渡しやすいという利点も持ち合わせています。

和の美意識を感じるロゴ印刷

シルバー印刷が高級感を添える、有名製茶ブランドの上品なオリジナル和風紙袋

ロゴの位置も縦書きで左上という、
日本ならではの配置になっていて、全体に和の美意識を感じさせます。

印刷カラーは一色ですが、写真では分かりづらいかもしれませんが、
これはグレーではなくシルバーインクで印刷されています。
光沢を帯びたシルバーが高級感を演出し、落ち着いた紙袋の印象を引き締めています!

落ち着いた色合いのオリジナル紙袋だからこそ、開いた時に中身の
鮮やかなパッケージデザインが、より一層際立つ効果を生んでいますね。

 

 

いかがでしたでしょうか。こういったポップなデザインや和風デザインは、
老若男女問わず喜ばれる贈り物になりそうです。一杯の湯のみで簡単に本格的な日本茶のおいしさを楽しめるティーバッグなので、まとめ買いして飲み比べするのも楽しそうですね!

ブランドのこだわりを詰め込んだ特別感ある加工をご検討中の方は、ぜひベリービーのフルオーダーページをチェックしてみてください。オリジナル紙袋やオリジナルパッケージを作るなら、デザインから仕様まで相談できるベリービーにお任せください!
それではまた、次回の記事で!