トレンドの小判抜きが目を惹くコスメブランドのパッケージ
2025年08月18日
こんにちは!ベリービーの田上です!
みなさんはどんなお盆を過ごされましたか?
お盆休みが終わり、今日からまたお仕事や学校が始まった方も多いのではないでしょうか?
僕のお盆休みは、大阪中之島美術館で開催中のルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」展へ行ってきました!
ベリービーのマガジンでもご紹介している村上隆さんや草間彌生さんとのコラボレーション作品も展示されていて、その空間の作り方や展示方法に、思わず見入ってしまいました。お時間のある方は、ぜひ足を運んでみてください!
では早速、今日の素敵なパッケージの魅力に迫っていきましょう!
目次
飾りたくなる、コスメブランドのカラフルな紙袋
今回ご紹介するのは、思わず並べて飾りたくなるような、カラフルで可愛らしいデザインのパッケージです!
このパッケージは、アロマやハーブティー、雑貨、洗剤など、ナチュラルアイテムを幅広くセレクトして提供する日本のナチュラル&オーガニックコスメセレクトショップが、昨年リニューアルした際に採用された新しいデザインなんですよ。
持ち運びやすいサイズ感と上質な紙素材
まず目を引くのは、ギフトやお買い物にぴったりな、持ち運びやすいこの絶妙なサイズ感です。(全3サイズ展開)
マチがしっかり取られているので、商品を美しく安定して収めることができます。
紙素材には、触れるたびに心地いい、しっとりとしたマットな質感の紙を採用しています。
この上質な質感が、パッケージ全体の優雅な色合いを一層引き立て、手にした瞬間に製品への期待感を高めてくれます。
ブランドの世界観を表現するカラーコンセプト
パッケージカラーには、それぞれ異なる魅力的なコンセプトが込められています。
◯グリーン:活発で生命力溢れる若葉をイメージ
◯ピンク:大地や花々を表現した温かみのある色合い
◯セレニティブルー:空や海から着想を得た麗らかさ
どの色も素敵で、コンセプトを知ることで、さらにブランドの世界観に惹き込まれますね!
デザイン性と機能性を両立する小判抜き加工
ハンドルの仕様には「小判抜き」が採用されています。
一般的な小判抜きは楕円形にくり抜かれていることが多いですが、このパッケージでは半月型にユニークにくり抜かれているのが特徴的です。
「小判抜き加工」は、紐がない分全体的にすっきりとした印象を与え、デザイン性が高く、特にアパレルやコスメ業界で人気の高い仕様です。
強度に優れているだけでなく、まるごとリサイクル可能な点も環境に配慮した嬉しいポイントですね。
小判抜きをご検討中の方は、ベリービーのフルオーダーペーパーバッグで製作可能ですので、お気軽にご相談ください!
高級感を演出するブラック箔のロゴ
ロゴマークには、上品な「ブラック箔」加工が施されています。
この加工は、光の当たり方によってマットにもツヤにも見えるため、見る角度で表情が変わり、高級感を一層引き立てます。ロゴの存在感を際立たせると同時に、ブランドが持つ洗練された雰囲気を強く印象付けていますね!
内面のこだわりと環境への配慮
内面部分は、ブランドイメージであるナチュラル&オーガニックを象徴するかのような、クラフト紙本来のカラーが目を引きます。
外側の洗練された色合いと内側の自然な風合いのコントラストが、ブランドのこだわりを感じさせます。
底面には、環境保全を目的とした「FSC認証マーク」が印字されています。
これは、この紙袋が適切に管理された森林資源から作られたことを意味し、ブランドが地球環境に配慮している姿勢を示しています。お客様が商品を受け取るだけでなく、サステナブルな消費活動に参加しているという意識にもつながります。
リボンでさらに広がるギフトの可能性
この紙袋は、別添えのリボンでアレンジすることも可能です。
画像のように、小判抜きのハンドルにリボンを結ぶだけでも、シンプルながらもギフト感とトレンド感がぐっと高まります。大切な方への贈り物としての価値を高め、特別なギフトシーンをより素敵に演出してくれること間違いなしです!
さらにこだわったデザインにご興味があれば、メルマガでもご紹介した「小判抜きデザイン特集」をぜひご覧ください。少しの工夫でおしゃれに見えるアイデアをご紹介しています。
ギフトシーンにぴったりの、オリジナルリボン制作をご検討中の方は、こちらをご覧ください。
※現在、ベリービーではリボンへの印字加工が必須となりますので、あらかじめご了承ください。
いかがでしたか?
性別・世代問わず、贈る側も受け取る側も喜ばれる、とても素敵な紙袋でしたね!
もし、オリジナル紙袋やオリジナルパッケージの製作をご検討中でしたら、ぜひ私たちベリービーにご相談ください!お客様のブランドイメージにぴったりの、魅力的なデザインをご提案させていただきます。
この記事を読んで「可愛いな」と感じていただけたら、またぜひ覗きに来てみてくださいね。
それではまた次回の記事で!