駅土産で人気を誇るスイーツブランドの品川駅限定紙袋
2025年01月23日
こんにちは!ベリービーの田上です!
みなさんはスイーツはお好きでしょうか?
つい先日、僕は大型ショッピングモールに行ったのですが、1Fのイベントスペースにたくさんのバレンタイン限定アイテムが並べられていました。
そう、もうそんな時期なんですね!少し早い気もしますが、1月中旬頃からバレンタイン限定の特別なパッケージが続々と発表されているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
目次
駅ナカで人気を集めるパイブランドのパッケージ
今回ご紹介するのは、ナチュラルテイストのクラフト紙が特徴的なこちらのパッケージです!
こちらのブランドは、「うなぎパイ」で有名な春華堂が手がけた、新しいスタイルのパイブランドです。
「粉を味わうパイ」をブランドコンセプトに掲げ、「もっとおいしく、自由に、楽しく。」というキャッチコピーでも知られています。
ブランド名の由来は、粉の味わいと生地を練る職人の手わざにこだわり、パイの魅力を日本中に広げたいという想いから、「粉を練る」→「coneri」と名付けられたそうです。
また、鉄道の歴史と共に歩んできた春華堂は、パイの新ブランドへの挑戦の場として、ショップをすべて駅構内で展開しています。特に品川店では「品川手土産はconeri品川」と言われるほど人気を集めています。
パイに込められた想いが伝わる、ショップ限定デザイン
ショップは名古屋、品川、渋谷の3店舗を展開しており、なんと各ショップによってショッパーのロゴデザインが異なるんです!写真に映っているのは、品川限定バージョンになります。
品川店限定の紙袋をよく見てみると、中央のブランドロゴがパイの断面と平行に並ぶパイで「品川」と表現されており、遊び心が加わった愛らしいデザインが特徴的ですね!
さらにブランドロゴの下には、「あなたの人生をパイで満たしてください。鮮やかなクリスピースティックパイは、あなたの唇に至福の時間をもたらします。」という素敵な英文メッセージが描かれています。
ナチュラルな風合いが魅力!未晒クラフト紙の特性
紙袋の素材は、未晒クラフト紙が採用されています。
未晒クラフト紙は、その名の通り漂白されていない自然な茶色が特徴で、ナチュラルな風合いとざらざらとした質感が魅力の紙素材です。強度もあり、様々な用途で活躍します。コストパフォーマンスにも優れているため、ブランドの印象をナチュラルに表現したい方や、環境に配慮した素材を選びたい方にもおすすめです。
ベリービーでも、未晒クラフト素材を使った上質な紙袋を取り扱っております。お土産やフード用などでご検討中のお客様は、ぜひ一度クラフトページをご覧ください。
地球にも優しい紙平紐ハンドル
ハンドル部分もショッパーと同じく、クラフト素材の紙平紐仕様が採用されていますね。
この紙平紐は、ハンドルも含めて丸ごとリサイクルできるため、分別せずにそのままリサイクルに出せるのが嬉しいポイントです。
いかがでしたか?
店舗を構えた土地への大切さと、商品への愛が感じられるとても素敵なパッケージでしたね!
この記事を読んで「うちのブランドもこんな素敵なオリジナル紙袋やパッケージを作りたい!」と感じたら、ぜひベリービーにご相談ください!お客様の想いを形にするお手伝いをさせていただきます。
それではまた次回の記事で!