子どもから大人まで楽しめる有名テーマパークのオリジナル紙袋三選【No.2】
2024年11月28日
こんにちは!ベリービーの田上です!
前回に引き続き、今週も日本の誇るアニメーション映画の世界観を表現した、テーマパークのオリジナル紙袋をご紹介します!
では早速、今日のパッケージを見ていきましょう!
目次
ジブリパーク「13人の魔女団」のオリジナル紙袋
今回ご紹介するのは、レインボー箔が際立つミステリアスなデザインが特徴的なパッケージです!
このショッパーは、愛知県長久手市にある愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内に建設された、スタジオジブリ作品の世界観を表現した公園施設「ジブリパーク」内の「魔女の谷エリア」にあるグッズショップ「13人の魔女団」で入手できる特別な紙袋です。
「13人の魔女団」とは一体何なのか、ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんね。
実は、ジブリパークを手がける宮崎吾朗監督も、この名前の由来については明言されていません。
しかし、ジブリ映画『アーヤと魔女』をご覧になった方なら、ピンとくるかもしれませんね。
『アーヤと魔女』には12人の魔女が登場し、アーヤの母親は彼女たちから追われていました。
紙袋にプリントされたロゴをよく見ると、蝶が12匹と蝶の幼虫が1匹デザインされています。
もしかしたら、「13人の魔女団」とは、12人の魔女と、もう1人の若い魔女であるアーヤの母親を表現しているのかもしれませんね。
想像が膨らんで面白いですよね!
また、この紙袋以外にも、ミントグリーン色のロゴが印刷された小分け袋やショップカードなども手に入れることができます。
ミステリアスな世界観を表現するマットな質感とレインボー箔の魅力
紙の素材には、少しツルツルとしたマットな質感のホワイトクラフト紙を使用しています。
マットな素材にブラックインクを乗せることで、反射の少ない漆黒に近いブラックが、ミステリアスな雰囲気を一層引き立てています。
また、大胆に施されたレインボー色の箔押し加工が、デザインにファンタジーな色彩を加えています。
箔押し加工は、高級感を演出するだけでなく、レインボー箔のようにミステリアスで個性的なテイストを生み出すこともできます。ショールームでは、お客様のブランドイメージに合わせた最適な箔押し加工をご提案します。どんなことでも、お気軽にご相談ください!
細部までこだわる鮮やかなハンドルカラー
ハンドル部分は、前回ご紹介した「ハッター帽子店」の鮮やかなビビッドピンクとは異なり、少しくすみがかったローズピンクのアクリルスピンドルを採用しています。
この紙袋は4種類のサイズ展開があり、デザインはすべて同じですが、ハンドルカラーは他にも「ミントグリーン」や「バイオレット」などがあり、それぞれ違ったテイストを楽しめます。
いかがでしたでしょうか?
ミステリアスで独特な存在感を放つロゴの意味や、インパクトの強い箔押しが際立つ、とても素敵なパッケージでしたね!
次回もこのテーマパーク内でしか手に入らない、スペシャルなパッケージをご紹介させていただきます。
この記事を読んでみて、面白いと感じていただけたら、ぜひまた覗きに来てくださいね!
オリジナル紙袋やオリジナルパッケージの制作をご検討中なら、私たちベリービーにぜひお気軽にご相談ください!
それではまた次回の記事で!