子どもから大人まで楽しめる有名テーマパークのオリジナル紙袋三選【No.1】

こんにちは！ベリービーの田上です！

本日から3回にわたって、独特な世界観とユニークなキャラクターで多くの人々を魅了する、日本の代表的なアニメーション映画の世界観を表現したテーマパークのオリジナル紙袋を3種類ご紹介します！

テーマパーク内のグッズショップで手に入るショッパーが続々登場し、懐かしさとともに新たな発見がある記事になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

では早速、今日のパッケージを見ていきましょう！

ジブリパーク「魔女の谷」ハッター帽子店のオリジナル紙袋

今回ご紹介するのは、映画ファンにはお馴染みの華やかな帽子が印象的なパッケージです。
このショッパーは、愛知県長久手市にある愛・地球博記念公園（モリコロパーク）内に誕生した、スタジオジブリ作品の世界観を体験できる公園施設「ジブリパーク」内の「魔女の谷エリア」にある「ハッター帽子店」で手に入れることができます。

今年の3月16日にオープンしたばかりの「魔女の谷エリア」は、まるでヨーロッパの街並みに入り込んだような雰囲気。特に『ハウルの動く城』、『魔女の宅急便』、『アーヤと魔女』をテーマにしたお店や家が、驚くほどリアルに再現されています。
ハッター帽子店は、1階がグッズ＆スイーツショップになっており、オリジナルのキャンディー缶やレトロでおしゃれな高級帽子など、魅力的なアイテムが多数展示・販売されています。
さらに、ショップの裏側には、主人公ソフィーが帽子を作る作業場が忠実に再現されており、ファンにはたまらない空間となっています。私も『ハウルの動く城』が大好きなので、ぜひ訪れてみたいです！

レトロ＆ナチュラル！こだわりが詰まった紙袋デザイン

パッケージの前面には、ハッター帽子店の象徴とも言える帽子や花のイラストが華麗に描かれています。
紙の素材には、ホワイトの少し薄手のクラフト紙が使われており、その上にグリーン、イエロー、ピンクといった鮮やかなビビットカラーが全面に印刷されています。
この紙袋が持つレトロでナチュラルな印象は、柔らかいタッチの花のフレームと、計算し尽くされた色の組み合わせによって生み出されています。まさにこのショッパーならではの、唯一無二のオリジナリティが光りますね！また、ショッパーを購入することで、無料で小分け袋やショップカードなども貰えるそうです。

フルカラー印刷では、お客様のオリジナルデザインや、可愛いキャラクターのイラストも印刷可能です。フルカラー印刷をご検討中の方は、ぜひフルオーダーペーパーバッグをご覧ください。

見えない部分にも遊び心！内側デザインとハンドルへのこだわり

紙袋の内側部分にも、前面と同じ花のイラストが可愛らしく、そしてコンパクトに印刷されています。
普段は隠れて見えませんが、ショッパーを開いた時に両側からお花が顔を出すデザインは、遊び心と愛らしさに満ちています。

ハンドルには、帽子のイラストに使われているピンクカラーのアクリルスピンドルが採用されています。
紙袋本体だけでなく、ハンドルにも色を加えることで全体のデザインがより一層鮮やかに強調され、持つ人の目を惹きつけますね。

ベリービーでもお客様のご要望に応じた、様々なハンドルカラーを取り揃えておりますので気になる方は是非一度ご相談ください！

 

いかがでしたか？
このショッパーを目にするだけで、作品の好きなシーンを思い出す方も多いのではないでしょうか。まさにジブリ作品の世界観を凝縮した、とても素敵なパッケージでしたね！
次回もこのテーマパーク内でしか手に入らない、スペシャルなパッケージをご紹介させていただきます。

この記事を読んで、パッケージデザインの楽しさや奥深さを感じていただけたら幸いです。次回の記事もぜひ楽しみにしていてくださいね。
オリジナル紙袋やオリジナルパッケージの制作をご検討でしたら、ぜひベリービーにご相談ください。お客様のブランドに最適なデザインをご提案いたします！