洗練された中に素朴さを感じる、ホワイトの紙袋

2018年01月16日
洗練された中に素朴さを感じる、ホワイトの紙袋

こんにちは、ベリービーバッグのウラベです。

今回はほとんど白一色の、洗練された紙袋をご紹介します。

Hermaphrodite-1

上質な素材の服や生活雑貨を取り扱っているお店の紙袋だけあって、繊細な上品さを感じる佇まいです。

Hermaphrodite-2

特徴的なのはハンドル部分ですね。ハンドルは縦留め、さらにアンティークっぽいカシメで留められています。

これは固定というよりは装飾の意味合いが強いかも。

Hermaphrodite-3

ハンドル自体も、他ではあまり見かけない布の素材が使われています。幅は太めなので持ちやすそうです。

Hermaphrodite-4

紙袋に使われている紙は、紙厚はそんなに厚くありませんが、ワニ皮のようなエンボス加工が施されています。

エンボス加工が加わると、一気に高級感は増しますね!

Hermaphrodite-5

ロゴは紙袋の上のほうにだけ小さめに入っていて、黒い箔押しと金色の印刷が組み合わされています。

やはり、白・黒・ゴールドは上品にまとまる定番の組み合わせですね。

ハンドルの素材やカシメのちょっと古びた感じが、洗練された中に素朴さを醸し出す、このお店らしい紙袋に仕上がっています!