甘〜いスイーツ系紙袋!!
と思ったらやはりクオリティはハイブランドでした。

2014年08月01日
甘〜いスイーツ系紙袋!! <br/>と思ったらやはりクオリティはハイブランドでした。

こんにちは!

ベリービーの加茂です。

本日ご紹介する紙袋はこちら!

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ハイブランドから発売されている香水の紙袋です。

元のブランドの紙袋は総柄の写真をプリントしたもので、

いつもインパクト大なのですが。

こちらはその商品名のように甘めのスイーツ系なデザインになっています!

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ハンドルはグログランテープ。

アパレルで多様されるグログランテープですが、

やはりファッション業界の紙袋では定番のハンドルです!

あまり知名度がないのですか、派手すぎない上品さが大人っぽくて高級感を感じさせます。

名前を覚えておいて損はないといった素材です。

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ハイブランドの紙袋では定番の仕様、

口留めリボンですが、こちらもハンドルと同じ

幅の狭いグログランテープが仕様されています。

華奢な感じで、紙袋全体のデザイン、配色とマッチしていますね!

ハンドル、口留めは縦留めされていて、紙袋全体がスッキリしています。

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紙は特殊を原紙のまま使用しています。

表面にPP 加工が施されていないので、紙の質感が出ています。

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ロゴは紙袋の下部に上品にプリントされています。

そしてその下にはハンドルに合わせてグログランテープで

リボンの形のイラストが入っています。

このイラストですが...

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角度を変えるとよく分かるのですが、

ロゴとリボンが浮き出し加工されています!

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なんとマチの方までグルっと浮き出し加工が一周しています!

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そして内面、底ボールまでヌーディピンクで印刷されています。

表面との配色がなんとも女性的です。どこをとっても隙がない紙袋です。

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さらに隙がないという、こだわり仕様をご紹介すると。

マチ部分の写真ですが、ぱっと見るとわからないような仕様として、

通常は紙袋の四つ角のどこかに見られる貼りあわせを、

マチの中央で貼りあわせています。

こうすると紙の切れ端が目立たなくなります。

日本では滅多に見られませんが、パッケージなどのこだわりも強い

海外のハイブランドではよく見られる加工です。

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そして底ですが、よくある紙袋の裏を見ていただくと分かると思いますが、

かなりスッキリして見えるかと思います。

通常は真四角の紙を折って紙袋を製袋しますが、

紙に切れ目を入れておくことよって、底がぺたっとしたキレイにな状態になります。

 

全体的には甘〜い感じのかわいい紙袋ですが、

ブラッシュアップ出来る部分は徹底的に仕上げています。

これがハイブランドの紙袋の完成度です。

流行に左右されず常にトップでいられる理由が紙袋からも見て取れますね!