カテゴリー『デザイン・流行分析』の一覧

紙から生まれた新しいハンドル!サンプルを作ってみました。

紙ファイバーの紙袋

お久しぶりです。ヨシウチです。

今回は、最近流行りの「サスティナブル」を感じる新しいハンドルを紹介したいと思います!

このハンドルは、実は紙を編んで作られたものです。

触って確かめても未だに本当に紙??となってしまいます。

紙を原材料としたエコなハンドルですが、今までの紙ひもに感じたチープさはなく、

しっかりとしたロープのような仕上がりになっています。また、価格がそこまで高くないのも魅力です。

 

全くの新素材であるこの紐には名称がありませんでした。

そこで、私達ベリービースタッフはこのハンドルを「紙ファイバー」と呼ぶことにしました。

新種の昆虫や見つけた学者の気分ですね。

 

まだまだこの紐の知名度がないので、目にすることも少ないと思いますが、

環境問題に対して敏感な社会性の強い企業が、これからどんどん紙袋に使用しそうですよね。

実際の使用されている紙袋の事例を過去にも紹介しています。→コチラ →その2

 

今回は、私が紙ファイバーってこんな雰囲気に合うんじゃないかと、紙袋のデザインしてみました!!

環境のことを考え、エコ素材を取り入れる企業をイメージして作成しました。

 

この紙袋は、コーヒー豆を販売するショップをイメージした手書きのデザイン。

ナチュラルな白のハンドルとグリーンなボディは相性バツグンです。

 

ハンドルは表面のデザインを邪魔しない縦留め。縦留めは、収納時のかさばりも軽減出来ます。

自然な雰囲気の配色で、エコな雰囲気を演出しました。

 

コチラはハイブランドをイメージしたデザイン。

ギラッとしたパッケージ、モノトーンのシンプルなパッケージが近年の流行りです。

比較的安価なハンドルとは思えない馴染みかたをしています。他の紙袋と比べても全く見劣りしませんね。

 

紙で編まれてしっかりとしているこのハンドルは、光に照らされるとツヤ感もあります。

環境に対する配慮を社会全体が考え始めており、こういった素材を用いることは企業としてエンドユーザーに良い印象を与えそうですね。

 

紙から生まれた新素材「紙ファイバー」の 魅力はお伝えできたでしょうか!?

サステナビリティな世界を作るためにも、この紙ファイバーが紙袋の紐の定番になればいいですね!!

 

こういった素材を使ってみたい!と思ったら是非、お問い合わせください。

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鮮やかなカラーが目を引く、東京土産の定番ブランドのパッケージ

こんにちは。ベリービーのカキミです。

 

今日は、東京土産の定番お菓子のパッケージ紹介です。

ターコイズブルーがなんとも印象的なデザインとなっています。

2008年に、ペントアワードという世界のパッケージを対象にしたコンペで食品部門の金賞に選ばれているパッケージです。

 

 

この鮮やかなターコイズブルーのパッケージは目にされた方も多いのではないでしょうか。

東京駅や羽田空港などで主に販売されているみたいですね。

オンラインストアやカフェの展開などもされているみたいです。

カフェもおしゃれなお店でインスタ映えを狙ったお客様ですごく人気のようです。

 

すごくおしゃれなパッケージで、10年以上前にデザインされたとは思えない目を引くデザインですね!

全面にベタで入るターコイズブルーとシンプルなレイアウトが互いに引き立てています。

 

ポリ袋はゴールドのプリントのみと非常にシンプルなデザインです。

 

 

余白を生かしたシンプルなデザインはロゴや写真などの大きさや位置がとても重要になってきます。

一見、簡単そうなデザインにも見えますが、わずかな違いが見る人の印象に大きく影響するため、

繊細なバランス感覚が問われる、デザイナーの腕が試されるデザインですね。

 

見た目の綺麗さも意識しつつ、売り上げに直結しやすい商品パッケージでは

ブランドのイメージや売り出し方なども考慮した上でデザインを決定していきます。

 

今回のパッケージは、商品の写真を中央に大きく配置されています。

ひと目で、どんな商品なのかが伝わり、かつ一般的なパッケージデザインと比べても

大きく配置された写真がキャッチーでアイコン的な意味合いも含まれています。

 

ブランドカラーも食品パッケージでは敬遠されがちな寒色をあえて取り入れているそうです。

今では、寒色をメインカラーにしているブランドもちらほら見かけますが、

当時ではとても珍しかったのかもしれません。

 

シンプルながらも挑戦的なデザインが人々の心を鷲掴みにしているのだろうなと思います。

 

上蓋の内側に印刷されたロゴや、商品が入った包みのデザインもおしゃれですね。

包みはブランドカラーとバイカラーで色が印刷されていて味のイメージがすぐにつきますね!

 

本来であればロゴの下などに小さくテキストを入れたりしますが、

あくまでデザインとして伝えるということが徹底されています。

 

東京土産の人気ブランドのパッケージ紹介でした。

ベリービーでは、「ベーシックカラーバッグ」という商品で、

今回のパッケージに使われているターコイズブルーに近しい色味のご用意もありますので、

お気軽にお問い合わせください。ではまた!

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色ってみんなどうやって決めてるの?配色の参考になるサイトをご紹介!

こんにちは!

久しぶりに更新します、芥川です。

なぜ私が久しぶりにブログを書いているのかといいますと、

“みんなどうやって色決めてるんだろ…”と呆然と疑問に思ったからです。

日々色に関わっているデザイナーの私ですら悩む、“色の決め方”。。

みなさんはどうやって決めてますか?

今日は私が日頃困った時に活用している、

色・配色の参考になるサイトをご紹介します!

① 4色の配色で、様々なイメージに対応!https://colorhunt.co/

ひとつひとつの色はもちろん良い色なのですが、

グラデーションや反対色などをうまく使って、綺麗な配色を提供しています。

右端の[search palettes]をクリックすると、色のベースを選べたり、

レトロや季節などの色々なカテゴリーで検索もできます!

ずっと見てられる!!

 


 

② 無限2色配色!https://pigment.shapefactory.co/

こちらは2色の組み合わせがいっぱい見れるサイトです。
左側のpigmentと濃さとか彩度が選べて、lightingで明度が選べます!
こういう操作いいですね。
その下のパレットでベースとなる色を決めれます!
それぞれ詳細ページにいくと、類似の色を選んで見ることができます。
しかも!!もっとすごいのは[more actions]を押すと、データ書き出しはもちろん、
グラデーションのした場合や写真のダブルトーンが再現されます。
すごい・・・

 


 

③ ため息がでる綺麗さ!グラデーションの参考に  https://webgradients.com/

グラデーションのデザイン、人気を落とすことなくがブームが続いてますね!
でもなかなか自分でこれだ!というグラデーションを作るのは難しいですよね。
このサイトはwebベースなので印刷で再現するならちょっと作業が必要です。
惚れ惚れするグラデーションを眺めることができます・・

 


 

さて、ということで、実際パッケージや紙袋に私のおすすめの配色をほどこしてみます!
※実際に印刷したら色味は多少変わります。

\ 夏!海!爽やかで目を惹く組合わせ/

どうでしょうか!さっぱり!
いつもは雰囲気違うお店でも、サマーセールでこんな感じの紙袋だったら

お客様も特別感を感じれそう!

 

\ おしゃれ・・海外っぽい配色は女性に人気!/

オリーブ色っておしゃれですよね・・私だけでしょうか。。

でも濃いオリーブ色ってもっと高級感あります!そこでこのくすんだピンク!
くすんだピンクは私の好きな色です。。ただ、好きな女性はかなり多いと思っております。
この組み合わせ、海外のパッケージでたまに見てて、いい組み合わせだなあと。

サイト見ていただいたらきっと好きな配色がみつかると思います^^!
ぜひチェックしてみてください!

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どんなデザインが流行り?Pinterestで見る流行の紙袋!

こんにちは ベリービーバッグのヨシウチです。

紙袋を作るとき、多くはショップイメージに合わせてデザインを考えると思います。

ただ、期間限定のパッケージがほしい..!となった時は、トレンドも取り入れたいもの。

どんなデザインが流行りなのか参考にしたいですよね。

 

系統が似たお店のトレンドを知ることも、素敵な紙袋づくりには大事だったりします。

今回はベリービーバッグのピンタレストの通知から、人気のあった紙袋ブログ記事をご紹介。

ピンタレストって何?って方はまずこちらを見ていただければと思います。

→海外で人気のSNS! Pinterestのススメ

 

近頃ピンされた数が多かった紙袋best5をご紹介!トレンドがみえてくるかも?」

(画像クリックで過去の記事に飛びます)

タッセルのついたピンクとブラックの紙袋
ピンクの表面の紙袋 側面は黒になっていてコントラストがいい感じですね。

中でも特徴的なのはタッセルが取り付けられていること。

一気にラグジュアリーな雰囲気が出せて、特別な感じがします。

 

タッセルはコスト的に厳しい…という場合にオススメなのは、ワンポイントになるシール。

このようなワンポイントをつけることで、注目されやすいデザインになりますね。

側面にドットが印刷されたモノトーンの紙袋

モノトーンな紙袋です。側面には白でドット柄がプリントされています。

モノトーンな構成は、シンプルですが高級感があり人気です。

また、ブラックのグログランテープは紙袋本体にマッチしています。

表面のフチに黒枠をつけて、高級感を出すのはブランドモノ紙袋も使うことが多い表現です。

参考にしたいテクニックですね。

表面にUV加工のあるモノトーンの紙袋

こちらもモノトーンの紙袋。

表面にはUVで加工されていて、模様が美しいです。

上で紹介した紙袋同様、表面に黒フチが入っています。

どこかで聞いた話ですが、東京の方はモノトーンがウケるとのことだったので、その流れを汲んでいるのかも…?

近年フラットデザインの流行もあり、シンプルなデザインが広く受け入れられていることから、このような紙袋が注目されるのかもしれませんね。

裏面を折り返して花柄を見せる紙袋

ベリービーバッグでデザインされたこちらの紙袋。

ホワイト×ゴールドの組み合わせはとても人気があります。

引き出物用紙袋などでもよく使われる配色です。

上部の口折部分の花柄は、裏面を折り返したもの。

内側全体に広がる花柄は美しく、女性に人気です。
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最後に紹介するのは真っ赤な紙袋 クリスマスシーズン限定のモノだそうです。

チャームが取り付けられており、ワンポイントとしてとてもかわいいですね。

表面や内側まで赤で統一されており、とてもイメージに残る紙袋ではないでしょうか。

ロゴも埋もれてしまわないように、浮き出し加工を施しているのもポイントですね。

 

以上がベリービーのピンタレストボードにて注目されていた紙袋でした。

ざっとした共通点として挙げるとすれば

 

・表面だけでなく、内側までデザインが施されている。

・口折部分にリボンなどの装飾がある。

・現代の流行でもある、シンプルなデザイン。

 

以上のような点が見受けられました。

内側に印刷、ラミネートや口部分の装飾にこだわる場合、紙袋の単価自体は上がりがちです。

ですが、紙袋はお客様へ渡るお店の看板でもあるので、こだわったモノを渡したいですね。

ベリービーでも記事にあるような加工に対応しているので、是非ご相談下さい。

 

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デザインの切り口の考え方

こんにちは、ベリービーの谷山です。

今回は少しデザインのお話をしてみようかと思います。

 

紙袋をデザインするとなったとき、紙袋についてや素材を知ることも大切ですが

まずはご自身のお店やブランドについてよく知ること、これがとても重要に感じます。

 

「どんな商品をどんなお客様に提供するのか」

「どうして紙袋が必要なのか」

「買ったときにどんな気持ちになってもらいたいのか」

 

こういった情報を整理し、ブランディングをもう一度見直すことは、

カラーや仕様を選択するときのヒントを得たり、ブレのないデザイン提案にも繋がります。

 

しかし、そうは言ってもなかなかイメージを明確にするのが難しいこともありますよね。

デザインの切り口は色々ありますが、今回は実際にあるモノからデザインを考えてみましょう。

 

ひとつの例として、ヨーロッパの古書をテーマにデザインした紙袋を参考にみてみます。

紙袋,アンティーク,デザイン

古書のイメージに合わせ、「歴史を感じるアンティークさ」がこの紙袋のテーマです。

金色の箔押しや、繊細で豪華な飾り枠からはそれらしさを感じます。

紙袋デザインのもとが古書である、と知らない人も、なんとなく「アンティークっぽいな」と

イメージしてくれるのではないでしょうか。

このようにイメージの元となるものがあると、紙袋デザインがグッとしていただきやすくなります。

 

他にもこんなパターンがあります。

img1

こちらは革製品のブランドをイメージしてデザインされました。

ボディのこの革っぽい質感は、画像を丸々印刷することで表現しています。

紙袋というよりは革の鞄のように感じますね。

 

img2

また、画像を作るのが難しい場合、写真を使ったデザインもおすすめです。

この紙袋はヴィンテージ感のある木材の写真が全面に印刷されています。

焼き付いたような文字を合わせたり、使う色を全体の雰囲気に合わせることで、

「デザインされている」感のある紙袋になっています。

 

 

このようなテーマとなる実際の何かを紙袋に落とし込むデザインの方法は、

中に入れる商品・お店の雰囲気・ターゲット層などの情報を整理し、知っておくことが重要です。

そうすることでよりテーマが明確になり、ブランディング効果も期待できます。

インパクトはもちろん、ブランドとの統一感がわかりやすくみえるのも嬉しいポイントですね。

 

今回はデザインの切り口についてでした。

こういったモノからデザインシリーズも、これから少しづつご紹介していけたらと

思いますので、ぜひぜひ見てみてくださいね。ではまた!

 

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