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ベリービーマガジン パッケージデザインの現場

ハイセンスすぎる箱づくりのワークショップ

 
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こんにちは。

早いもので2019年も半分がすぎ、6月が始まりました。

梅雨の季節で一日も祝日がない、なにかと憂鬱になる要素が多い月ですが、そんなときにおすすめの楽しい気分になれそうなワークショップをご紹介します。
何のワークショップか?というと、以前このコラムでもご紹介したことのある、「ボックス&ニードル」の箱づくりのワークショップです。

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ワークショップはお店の一角で開催されるので、オシャレな紙や箱に囲まれた空間も楽しめます。

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箱もですが、紙もぎっちり展示されているので目移りしてしまいますね!紙もめちゃくちゃ種類があるのに、そのどれもがハイセンスです…。

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私が今回参加したワークショップは、大きめサイズの持ち手つきの収納ボックスを作る回です。まず、箱に使いたい紙をこの並べられた紙の中から選びます。

どれもクオリティの高いデザインの紙なので、選ぶのも楽しめます!

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私が今回選んだのは、この紙。表面には木馬柄の紙を、中面には渋めの黄色い紙を選びました。木馬柄の紙はイタリア産、黄色は日本の紙だそうです。

スタッフの方いわく、この黄色は「日本らしい繊細な色彩だから再現できた絶妙な色」だそうで、インターナショナルな箱ができそうな予感がします。

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箱はあらかじめカットされた厚いボール紙と両面テープを使って組み立てていきます。すでにきれいにカットされているうえにスタッフの方も手伝ってくれるので、初心者でも安心です。とはいえ、ぴったり貼り付けないとガタガタした仕上がりになってしまうため、緊張感をもって組み立てていきました。

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箱を組み立ててから、さきほど選んだ紙を貼り付けます。

まずは箱の表面に貼る木馬の紙から。

糊で貼るのかな?と思ったのですが、今回使うのは「膠(にかわ)」。

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膠は、動物の骨・皮・腱などから抽出したゼラチンを主成分とするもので、接着剤や東洋画の顔料の溶剤など幅広い用途で使われます。この固形の膠を湯煎で溶かして、刷毛で塗っていきます。

膠は比較的一度貼ってもはがしやすく、またムラができても温めれば柔らかくなり凸凹を直すことができるため、箱の紙を貼るには最適なのだそうです。

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こうして四苦八苦しながら紙を貼って完成したのが、こちらのファイルボックスです。

表側の紙はそんなに苦戦しなかったのですが、組み立てたあとに内側の紙を貼るのがなかなか難しかったです。スタッフの方に手伝ってもらったので、初めてでもなんとか形になりました。

自分で作ってみると、「箱の形になるにはこんな工夫がされているのか!」と感心するつくりや工夫に気付くことができ、箱好きの方は楽しめること間違いなしなワークショップでした。

ワークショップでは、四角い箱はもちろん多角形の箱や、仕切りのついた箱まで様々な箱作りに挑戦できます!気になる方はぜひ!おすすめです。

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