おすすめのイベント「六甲ミーツ・アート芸術散歩」

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おすすめのイベント「六甲ミーツ・アート芸術散歩」のイメージ

こんにちは。

冷え込む日も多くなってきました。秋もそろそろ終わりでしょうか…。

終わりつつある秋ですが、みなさんはなにか秋らしいことはしましたか?

私は芸術の秋らしく、六甲で11月23日(月祝)まで開催中の『六甲ミーツ・アート芸術散歩』

というイベントに行ってきました。

『六甲ミーツ・アート芸術散歩』は2010年に始まった現代アートの魅力を伝えるイベントで、

毎年たくさんの斬新な作品を六甲山のあちこちで見ることができます。

 

六甲ミーツ・アートの会場

 

会場はこんなに広大!

ぐるっと回るとなかなかの運動になり、アートも見つつ健康的という一石二鳥なイベントです。

私は全部見るつもりでしたが、広大すぎて一日ではとても足りず…。

私が見たものを一部ご紹介しようと思います。

 

六甲山のランドマーク、六甲枝垂れ

 

六甲山のランドマーク「自然体感展望台 六甲枝垂れ」。

ちらっと見える赤い旗がアート作品です。メインビジュアルの写真に使われていたので、

記念にそのアングルと同じ写真を撮るのも良さそうです。

 

六甲枝垂れの展示作品

アート作品のほか、六甲山からの眺望も楽しめるのもこのイベントのいいところ。

瀬戸内海や神戸の街が見渡せます。

 

 

風の教会

 

安藤忠雄さん建築で有名な「風の教会」もイベント中は限定公開されています。

教会そのものが素敵なのはもちろん、教会の中にもアート作品があります。

 

自然の映像が流れるアート作品

この作品は六甲山で撮影された自然の映像を流しているとのこと。

静かできれいな空間で見るとより癒やされます。

 

教会横にも展示が。

嵐?風のような音がずっと鳴っていて不思議な空間になっていました。

嵐の音がするアート作品

私が行ったときは作家さんが在中していたので、作品について聞いたり、アート作品を購入することもできました。

 

個人的に面白かったのが、C.A.P produce「六甲スカイヴィラ」。

「10年あまり閉ざされていた建物を活かす、そして小さなアートセンターとして生まれ変わらせようとする

イカすプロジェクト!」だそうで、海外からのリモート含め、32名ものアーティストが参加しています。

六甲スカイヴィラのアート作品

当時の趣が残っている建物内に、多くのアーティストがそれぞれ作品を展示していて見応えがあります。

10年閉鎖されていた場所で展示するだけあって人の記憶や痕跡をテーマにしたものが多かったように感じました。

また、ここにもアーティストの方が在中していたので気軽にお話を聞くこともできましたよ。

アート好きにはこういうところも嬉しいポイントなのではないでしょうか。

 

他にもたくさんある見どころ

私が今回紹介した他にも、面白そうな作品やイベントがたくさんありました!

アート以外にも遊具が充実していたり、謎解きクエストがあったりと色々な人が楽しめる場所だな〜と感じました。

興味のある方はぜひ六甲山に行ってみてくださいね!

 

『六甲ミーツ・アート芸術散歩』の詳しい内容はこちら ↓

六甲ミーツ・アートについて

 

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