目指すのは、お気に入りのバッグみたいな紙袋! 素敵なデザインのオリジナル紙袋を作るには?

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目指すのは、お気に入りのバッグみたいな紙袋! 素敵なデザインのオリジナル紙袋を作るには?のイメージ

お気に入りのバッグを持っていると、それだけで気持ちが浮き立つものです。これは、紙袋であっても同じではないでしょうか。せっかく持つのであれば、好みに合ったお気に入りのものを持ちたいと思うのは当然です。

そこでおすすめしたいのが、berryB BAGです。なぜberryB BAGではデザインに慣れていない方でもおしゃれな紙袋を作れるのでしょうか。今回は、その理由お伝えしたいと思います。

目次

こだわるなら素材から!紙袋デザイナーがセレクトした紙袋の素材

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「紙袋のデザイン」と聞くと、紙袋に印刷される部分を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし、本当に紙袋デザインにこだわるのであれば、紙袋の素材についても考えることが必要です。まったく同じデザイン画でも、ただのコピー用紙に印刷するのと、厚手のデザイン用紙に印刷するのとではまるで異なる印象を受けます。同様に、紙袋に合わせるハンドルも何をチョイスするかによって仕上がりが変わります。オリジナリティを感じる特別な紙袋に仕上げるには、その素材を吟味することが重要といえるでしょう。

berry B BAGで利用できる素材は、紙袋の知識・技術に精通した紙袋専門のデザイナーによりセレクトされたものばかりです。どの素材にもそれぞれの魅力がつまっており、組み合わせるだけで異なる風合いを出すことができます。
「どのような素材を組み合わせたらどんな雰囲気の紙袋に仕上げるのか?」という、紙袋づくりならではの疑問には、実際に印刷された紙バッグをサンプル取り寄せで確認することができます。

紙袋自体に使われる紙素材を選ぶ楽しさもさることながら、「ベーシックカラーペーパーバッグ」という商品では、紙の色展開が豊富なので色を選ぶ楽しさもあります。単純な赤や青といった色ではなく、ルージュレッドやワイン、ネイビー、ダークグリーンなどの高級感あふれる色合いや、ライトパープルやサーモンピンク、パステルグリーンといったかわいい色合いのものなどが多数取り揃えられていますから、イメージに合ったカラーが見つかるはずです。

ハンドルでがらりと変わる、紙袋の印象

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紙袋の持ち手を「ハンドル」と呼びます。選ぶハンドルによって紙袋のイメージがどのように変わるのでしょうか。ここではハンドルについて、種類別に紹介していきます。
※ハンドルの画像を確認したい方はこちら

アクリルスピンドル

「ナチュラル、シンプル」なイメージ。
紙袋に使われることの多い丸いひも状のハンドルです。カラー展開が豊富であるほか、丈夫で持ちやすいというメリットもあります。

ツイストロープ

「ゴージャス、ラグジュアリー」なイメージ
厚いロープ状のハンドルで、斜めのラインはスタイリッシュさも感じさせます。ハイブランドの紙袋でよく使われていることから、高級感を感じさせます。紙袋に特別感を出したいときは、ツイストロープを使ってみてはいかがでしょうか。

サテンリボン

「かわいい、華やか」なイメージ
光沢のあるリボンを持ち手に利用すると、ぐっとかわいく華やかなイメージになります。若い女性向けのブランドやキュートなイメージのアクセサリーブランドなどに最適です。

ハッピータック

「安心、便利、きちんとしている」イメージ
カタログや会社案内など、ある程度厚みや重みがあるものを入れるときも安心なのがハッピータックです。しっかり紙袋を固定して持つことができますし、ビジネス色がぐっと強くなりますから、カジュアルな印象を排して、仕事で利用する紙バッグを作りたいときにおすすめです。

紙丸紐

「ナチュラル、オーガニック」なイメージ
クラフト紙を利用した紙袋など、ナチュラルテイストの紙バッグに使われることの多いハンドルです。ローコストで使うことができますから、コストを抑えるためにも効果的です。オーガニック食材や弁当、ナチュラルな風合いの雑貨店などでもしばしば使われています。

パイレンロープ

「シンプル、高級」なイメージ
アクリルスピンドルと似ていますが、こちらは光沢感があります。シンプルですが高級感があり、フォーマルやビジネスのシーンでも利用できるハンドルです。

アクリル平紐

「ナチュラル、優しい」イメージ
アクリル素材の平たい持ち手です。手に食い込みにくく、持ち歩きに優しいハンドルです。ナチュラルなイメージですが、近年ではハイブランドの紙袋でハンドルに採用されることが増えてきています。

グログランテープ

「大人っぽい、マニッシュ」なイメージ
リボンタイプのハンドルで、サテンよりも落ち着いた雰囲気です。大人かわいいブランドや男性向けブランドに最適。アパレル業界では特に人気のあるハンドル素材です。

小判抜き

「スタイリッシュ・かっこいい」イメージ
紙袋そのものを小判型にくりぬく技法です。コストパフォーマンスが良いためセール時やイベント時などの利用にも向いています。低コストながら現代的でデザイン性が高いため、ハイブランドでも使われています。

紙バッグは、どのような素材を使って作るかによって雰囲気ががらりと変わります。同じデザインでも、ハンドルの色や素材を変えることで、まったく違うユーザー向けにモデルチェンジさせることも可能です。berry B BAGでは、本製造と同じ仕上がりを確認できる「本紙色校正」や、簡易的に完成品の雰囲気を確認できる「簡易製袋見本」でデザインをシミュレーションできますから、それぞれの素材によって出来上がりがどう変わるかを確かめてみてください。

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