海外のオシャレな『パッケージ』をご紹介します
こんにちは。
いまはお盆の期間ですので、ふだん会社で働いている方も夏季休暇中でしょうか。
夏休みは楽しんでしますか?なかには海外旅行中の方もいらっしゃるかもしれませんね。
国によって歴史も文化も違うので、建築物やインテリアもまるで違い、海外で観光すると
刺激を受けますよね。
生活に身近な商品パッケージもまた、国によってまったく違うので見どころのひとつです。
弊社の社長もこの夏、海外に行ってきたのですが、その際に日本とは違うさまざまなパッケージを
目にしたようです。今回はヘルシンキのお土産をたくさん買ってきてくれたので、そのパッケージの
紹介をしてみようと思います!
目次
・お菓子のパッケージとは思えないカラーリングのパッケージ
白と黒のカラーリングは、トランプを連想させられますが、北欧でメジャーなお菓子「サルミアッキ」のパッケージです。
日本の食品パッケージではなかなか使われない黒色が強いインパクトを放っています。
このサルミアッキというお菓子が黒色なので、メインカラーを黒にしたのかもしれません。
大きい箱の中に、リサイズしたデザインの小さい箱が4つも入っている、お得感満載なパッケージです。
・鮮やかな緑が眩しい!サボテンカラーのパッケージ
このパッケージはスウェーデンの伝統的なお菓子「ラケロール」のものです。
味はなんと意外性のある「サボテン味」!
サボテンらしい鮮やかな緑が目をひきつけます。
サボテン味のほかにもさまざまな味があり、パッケージも味ごとに色が違います。
違う色のパッケージを揃えてみたくなるパッケージですね。
・赤い斜めボーダーが海外っぽい!
はっきりした鮮やかな赤色と斜めボーダーの柄が海外っぽいオシャレなパッケージ。
かわいい印象なので、海外特有のものすごく甘いお菓子が入っていそう、と予想したのですが、
実際はミント味のさわやかなチョコレートが入っていました。
・色違いが楽しい、チョコレートのパッケージ
これもまたかわいい柄と色のパッケージ!
茶色がメインに使われているので、文字の意味がわからなくても、なんとなく「チョコレートかな?」
と推測できます。
茶色と組み合わされた色で、味の種類(たとえばベリー味が紫)がわかります。
鮮やかな色が海外っぽいかわいい印象ですね。
・北欧っぽいパターンや色がかわいいパッケージ
左はチョコレート、右はクッキーのパッケージです。
チョコレートは味によって色柄違いのものがあるのですが、どれも北欧らしいパターンが印刷されています。
大人っぽい色と箔押しの文字の組み合わせに高級感を感じます。
クッキーのほうは、日本のお菓子のパッケージではあまり見かけないタイプのピンクが目を引きます。
いろいろとパッケージを紹介してきましたが、こんなオシャレなパッケージがどんな感じで売られているのか?ということも気になりますよね?
実際に売られている様子は、こんな感じです。
並んでいるパッケージがかわいいからか、とってもファンシーですね。
日本のものと比べると、強くて鮮やかな色が使われています。
デザインはというと、シンプルめで使われている模様も定番のもの(ストライプやドット)が多いように思います。なので、お店の棚に商品をたくさん並べてもごちゃごちゃせず、統一感があってきれい。
ディスプレイのことも考えてデザインされているんでしょうね。
あとは、文化や歴史の違いなのか「思っていた味と違う!」といったことがたびたびありましたが、
これも異文化を楽しむということかもしれません。
こうしたお菓子は現地のスーパーでも購入できますので、お手頃価格でその国らしさを楽しめます。
身近なひとへのお土産としてもおすすめ!
海外へのご旅行の際にはぜひ、パッケージデザインにも注目してみてくださいね。
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