WEBマガジン | オリジナル紙袋、ショッパー、手提げ袋なら【ベリービーバッグ】

ベリービーマガジン パッケージデザインの現場

手軽なのによりオリジナル性が出せる!「底ボール」デザイン

 
カテゴリ:
col68-1

みなさんは「底ボール」という言葉に聞き覚えはありでしょうか?紙袋に興味のある方は聞いたことがあるかもしれませんが、大半の方は聞いたことがないんじゃないかと思います。

「底ボール」は、紙袋の仕様のひとつです。

前回のコラムではオリジナル紙袋をより素敵にする方法のひとつ「口留めシール」をご紹介しましたが、この底ボールへのひと工夫もコストパフォーマンスよく紙袋を素敵にするおすすすめな方法です。

今回は、そんな「底ボール」デザインについてご紹介していきます!

「底ボール」とは?

col68-2

「底ボール」は、紙袋の底面に入っている厚紙のことで、これを入れることで紙袋の強度をあげて破れを防ぐ効果があります。

洋服などの軽いものは紙袋にかかる負担が少ないため、底ボールがない紙袋もありますが、書籍や飲料などある程度の重さがあるものを入れる場合、底が歪んでしまうため底ボールが必須となります。

通常は底ボールには白い厚紙を使いますが、実はこの厚紙に印刷することもできます。フルカラーの印刷も可能なので自由度が高く、よりデザインを楽しめます。

 

「底ボール」デザインのおすすめポイントは?

col68-3

「底ボール」デザインをおすすめする理由としては、コストパフォーマンスの良さがあげられます。

「底ボール」は一般的にオプション扱いとなっている場合が多いですが、ベリービーバッグでは基本仕様のため、主なコストは印刷代となり、コストが抑えられます。

コストが低い=気軽にできる。しかもデザイン自由度が高いため、手軽にデザインを楽しめる方法として、「底ボール」デザインはうってつけなのです。

 

どんな使い方ができるの?

・オリジナルのショップバッグに

col68-4

まず、一般的とも言える「底ボール」デザインの使い方は、お店で使う紙袋。

オリジナルロゴを印刷してそのお店らしさを出すのは定番として、URLやQRコードを印刷してお店のアピールやキャンペーン情報を伝えてみてもいいでしょう。

お客様へのメッセージを入れても喜ばれるでしょうから、お店のことを覚えてくれるかもしれません。

 

・ウェディングの引き出物袋に

col68-5

結婚式の引き出物袋にも「底ボール」デザインはおすすめです。

紙袋のデザインと合わせて、ふたりの名前や結婚式の日を印刷すると記念になります。フルカラー印刷もできるので、思い出の写真を印刷してみてもいいかもしれません。

よく席札をメッセージカードにする場合がありますが、この底ボールをメッセージカードにしてもいいですね。席札は置き忘れてしまうこともありえますが、底ボールなら紙袋にあらかじめ入っているため、忘れられることはまずありません。必ず持ち帰ってもらえるでしょう。

 

・イベント限定のデザインに

col68-6

イベント限定の紙袋を作ったり季節ごとに紙袋を変えたりと、紙袋に力を入れているお店は多くあります。しかし、そこまでするにはある程度コストも労力もかかります。そこで、「イベント限定の紙袋にしたいけど、そこまでお金をかけられない」という場合にぴったりなのが「底ボール」デザイン。

紙袋自体はいつも使っているものでも、底ボールをそのイベントらしいカラーに印刷するだけでも季節感を演出できるので、手軽に期間限定デザインにチャレンジできます。

 

いかがでしょうか。紙袋の底ボールは白いままの状態が多いため、その存在を意識されることは普段はありませんが、実はこんなにデザインを楽しめる場所なのです。みなさんも底ボールで、他の紙袋に差をつけてみませんか?

 

 

おすすめの記事

col-26-1

既製品の紙袋でもオリジナル性を出したい!セミオーダーを上手く活用

紙袋はそのお店の「顔」とも言える大切な営業アイテム。オリジナル紙袋を作成するのなら、デザインにこだわってお客様の印象に残るものを作りたいものです。しかし、一からすべてデザインを考えるとなると、手間もコストもかかります。 …

col-49-1

【タイプ別に紹介!】オリジナル紙袋の紐の付け方について

持ち手(ハンドル)部分に使われる紐は、アクリルや紙製、サテンリボンなど様々です。この紐は、取り付け方にもいくつか種類があることをご存知でしょうか。紙袋本体のデザインは言わずもがな、ハンドルのデザインによってもオリジナル紙 …

57-1

紙袋の魅力についてのお話

ベリービーバッグデザイナーの芦谷です。 今日は私の経験から紙袋の魅力についてお話しいたします。   私が初めて紙袋作りに関わるきっかけとなったのが、1997年にK-twoという美容室の店販袋 (美容業界ではお店 …