デザイン別「プリントリボン」紙袋のご紹介!
以前、人気のあるオプション加工としてご紹介した「プリントリボン」。その魅力をお伝えしたくコラムに書きましたが、少しでも伝わっていれば嬉しいです。
さて、今回はそんな「プリントリボン」を使った紙袋をいくつかご紹介したいと思います。
目次
いろいろな「プリントリボンバッグ」をご紹介!
まずはベーシックに。「プリントリボン」を使った紙袋といえば
「プリントリボン」を使った紙袋といえばこんな感じのものを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。ショップ名やブランド名を印字すると、やはりオリジナル感が出ますよね。
アニバーサリーの文字を入れたものもよく見かけた記憶があるので、「ここぞ!」という時に使われているように思います。特別感を出したいときには、ぜひ使いたいですね。
よりこだわりを感じる「口留めリボン」をプリントリボンに!
ハンドルではなく、あえて口留めのリボンにプリントリボンを使った紙袋です。
よりすっきりと上品に、落ち着いた雰囲気にしたいときにはおすすめ。
「口留めリボン」だけでじゅうぶんに豪華さを出せているので、口留めリボンを使う場合にはこのほうがまとまりが良いかもしれません。
色違いのプリントを使う、上級者テクニック!
紙袋のA面(表面)とB面(裏面)でハンドルの色を変えるという方法の応用編とも言えるのが、この裏表で違うプリントリボンを使うテクニック。
上の画像は似た雰囲気でまとめているので、さりげないお洒落さを感じさせる紙袋ですが、インパクトを出したいときにはガラッと色を変えてしまう方法もあります。
こんな柄もプリントできちゃう
ショップ名が印字されることが多いので、「プリントリボン」=ロゴやショップ名を入れるもの、というイメージが強いですが、実はこんなふうに柄を入れることも可能。
ドットやストライプなどの普遍の人気がある柄もおすすめです。
下の画像は、紙袋の内面に印刷されているドット柄と合わせて、口留めリボンにもドットを印刷しています。こんな使い方も上級者っぽくてオシャレですね。
見る人にも「他とは違う」印象やインパクトを与えることができます。
プリントリボンの可能性をますます広げてくれるようなデザインですね。
どんなリボンに印字できるの?
紙袋で使われている主なリボンは、「サテンリボン」と「グログランテープ」。
「サテンリボン」光沢のある滑らかな触感のリボンです。リボンといえばサテンリボン、というくらいにメジャーなリボンなので、すぐにイメージできるのではないでしょうか。
「グログランテープ」は横うねのある平織りが特徴のリボンで、こちらも定番のリボン。女性らしさを感じるサテンリボンに比べるとマニッシュで大人っぽい印象です。
印字はもちろんこのどちらのリボンでも可能。
つるっとしたサテンリボンは印字もきれいにのるイメージですが、横うねのあるグログランテープはサテンリボンに比べると印字がかすれそう…と思いましたが、画像のとおりきれいに印字されているので安心です。
いかがでしょうか。
「プリントリボン」と一口に言っても、デザイン次第で可能性がぐんと広がりますね。今回ご紹介したデザインで、少しでもプリントリボンに興味を持っていただけると嬉しいです。
気になる方は、お気軽にベリービースタッフにお尋ねくださいね。
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