お気に入りの写真も紙袋のデザインに!4色印刷はもちろん、特色印刷も

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お気に入りの写真も紙袋のデザインに!4色印刷はもちろん、特色印刷ものイメージ

スマートフォンやタブレットを多くの方が利用するようになったことで、どこにいても、自由に写真を撮れるようになりました。SNSなどの利用者数も増え、「写真を撮って公開する」ということは、ほんの十年ほど前からは考えられないほど身近になっています。

このように撮影された写真の使用方法は、インターネットで公開したり、思い出として見返したりするだけではありません。オリジナル写真集を作ったり、写真店や電気店で1枚から手軽に写真プリントをしたりもできるのです。さらに、自分の撮影したお気に入りの写真で、「世界でひとつだけのオリジナルグッズ」を作ることもできます。

目次

自分で撮った写真を紙袋に印刷することができる

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最近ではモバイル機器の性能が上がったことで、カメラで撮影したものでなくても、印刷に耐えられる解像度をクリアできるようになりました。そんな写真を利用して、オリジナルの紙袋を作成することも可能です(※もちろん、カメラで撮影した写真を印刷することもできます)。

普段使い用の紙袋や、友人・知人にちょっとしたプレゼントをするときに使う紙袋、小さなイベントやパーティの時に使う紙袋などを、自分が撮影したお気に入りの写真で作成してみましょう。普通の紙袋を使うよりも、ずっと盛り上がり、思い出にも残るはずです。

そこで、berry B BAGで作れるフルカラー印刷の紙袋についてご紹介します。

フルオーダーペーパーバッグ

「フルオーダーペーパーバッグ」はすべてのデザインを自由に決められる紙袋ですから、理想通りの紙袋を作ることが可能です。紙袋の紙質やハンドル、紙袋の形などを選べるほか、印刷方法も、写真に適した高品質4色カラー印刷や、発色性の高い特色印刷など、デザインに合わせて選べます。あまりコストをかけられない場合は素材選びを工夫してコストを抑えることも可能です。

デザインの自由度が高い分、「デザイン知識や紙袋の知識がないと難しい」と感じるかもしれませんが、berry B BAGでは、専門のデザイナーがご要望の聞き取りをしながらサポートするので安心です。「写真は撮れるけど、デザインについてはよくわからない」という方でも、プロ仕様の本格的でおしゃれな紙袋が作れます。

 スピーディカラーペーパーバッグ

「スピーディカラーペーパーバッグ」はフルカラー印刷にも関わらず、3週間という短納期での納品が可能です(※さらにお急ぎの場合はご相談)。国内製造だからこそできる、短納期で高品質なオフセット4色フルカラー印刷の美しさをぜひ体験してみてください。また、特色で印刷色の指定をすることもできます。

ハンドルは汎用性の高い59色のアクリルスピンドルを用意しており、写真デザインに合わせて選べます。また紙袋のサイズもアクセサリーに利用するようなSSサイズから、資料を入れるのに最適なA4サイズ、コートまで入るBIGサイズまで、全9サイズと豊富に取り揃えています。

「スピーディカラーペーパーバッグ」には、初めての方でも迷わずに希望の仕様を選ぶだけでオリジナル写真での紙袋が作れるという魅力があります。

自由な発想で加工すれば、どこにもないデザインが作れる!

「お気に入りの写真を使った紙袋」というだけでも、オリジナル性の高い「世界で1枚しかないもの」です。しかし、自由な加工を加えることで、さらにオリジナリティ溢れるどこにもないデザインの紙袋を作ることもできます。

どのような写真を使うのかだけでなく、どんな加工をするのかによっても、紙袋の出来上がりは大きく変化します。お気に入りの写真を使った紙袋をどれだけ満足度の高いものにできるかは、デザインの仕方に左右されるともいえるでしょう。

簡単な写真加工のひとつに、写真の背景を変えたり、何枚かを組み合わせたりするという方法があります。これは紙袋の加工ではなく、写真そのものに対する加工ですが、さらに、ハンドルのデザインと写真のデザインを合わせて、カメラを提げている風のデザインにしたり、写真が印刷されたカバンを持っているように見せかけるデザインにしたりと、アイデア次第でいくらでも幅を広げられます。

berry B BAGでは、紙袋の制作に際して、紙袋デザインの知識が豊富なデザイナーと相談をすることができます。満足のいく仕上がりになるよう、「もっと格好よくしたい」、「こんな雰囲気にしたいけれど良いアイデアが思いつかない」、「適したオプションにはどんなものがあるか知りたい」といった疑問やお悩みは、ぜひ積極的にご相談ください。

メールのやりとりや相談、デザイナーのアドバイスは無料で行っていますから、コストがかさむ心配もありません。また、東京や大阪近郊にお住まいの方であれば、実際にショールームに行って、現物を見ながらデザイナーと話をすることもできます。対面で相談ができますから、一気にデザインを決定することも可能でしょう。

せっかくお気に入りの写真でオリジナル紙袋を作るのであれば、満足できるハイクオリティなものを作れるよう、綿密な打ち合わせをしながら進めるのがおすすめです。

 

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