◯ブランドポジショニングマップとは?事例をもとに作り方を解説
2025年05月04日
こんにちは!ベリービーのデザイナーです。ブランドや商品の立ち位置を整理するとき、「ブランドポジショニングマップ」という言葉を耳にすることはありませんか?
ブランドポジショニングマップとは、自社や商品の市場でのポジションを視覚的に把握するための非常に便利なツールです。しかし、「具体的にどうやって作ればいいの?」と悩んでしまう方も多いはず。
この記事では、ブランドポジショニングマップの作り方や具体的な事例を、パッケージデザインの視点も交えながら詳しく紹介します。ぜひ参考にして、今後のブランディングやマーケティング戦略に役立ててくださいね。
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オリジナルのオーダー紙袋を作るならベリービーがおすすめ

「自分のお店におしゃれな紙袋を用意したいけれど、デザインの知識がないから不安……」という方も多いのではないでしょうか。実は、デザインの視点がないまま作ってしまうと、単に「物を運ぶためだけ」の味気ない袋になってしまうこともあります。
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ベリービーでは、経験豊富なデザイナーが素材や質感までディレクションし、ブランドの世界観を最大化するパッケージを提案いたします。「まずは見積もりから」という方も大歓迎ですので、ぜひお気軽にご相談くださいね。
ブランドポジショニングマップとは

ブランドポジショニングマップとは、自社ブランドや競合他社が市場の中でどのような立ち位置にいるのかを、2軸の図を使って視覚的に表したツールのことです。
一般的には、縦軸と横軸にそれぞれ重要な指標(例えば「価格」と「品質」など)を設定し、各ブランドを配置していきます。こうすることで、市場の全体像や各社の強みがひと目でわかるようになります。
このマップを活用すれば、自社の強み・弱みの把握はもちろん、競合との差別化ポイントを見つけたり、まだ誰もいない「空席」の市場を発掘したりするのに非常に役立ちます。
ブランドポジションを明確にする重要性

「ブランドポジション」とは、消費者の頭の中で自社ブランドがどのようなイメージや価値として認識されているか、その「場所」を指します。例えば、「コーヒーといえばあのお店」「高級なギフトならあのブランド」といったように、特定のイメージが定着している状態です。
自社の立ち位置を明確にすることで、他社とは違う「選ばれる理由」を作ることができます。ブランドの価値や個性をしっかり伝えることは、消費者の信頼を獲得し、ファンを増やすことにも繋がります。そのため、ブランディングにおいてポジションの確立は非常に重要なのです。
ブランドポジショニングマップの作り方:5ステップ

それでは、具体的にマップを作る際の手順を解説していきます。以下の5つの工程に沿って進めてみましょう。
- 1. ユーザーの「KBF(購買決定要因)」を把握する
- 2. KBFから自社ブランドの独自の価値を見つける
- 3. 競合製品と比較・分析する
- 4. マップを作成し、戦略を練る
- 5. 戦略を実行に移す
各工程のポイントを詳しく見ていきましょう。
1. ユーザーのKBFを把握する
KBF(Key Buying Factor)とは、顧客が商品を購入する際に「決め手」となる要因のことです。「なぜこれを選んだのか?」という本音を探る作業から始めます。
ユーザーが何を基準に選んでいるのかがわかれば、自社が市場でどう見られているか、競合とどう比べられているかが浮き彫りになります。
まずは、ターゲットとなるユーザーが抱えているニーズや悩みを洗い出し、他のブランドも含めて「購入の動機」になっている要素をリストアップしましょう。
2. KBFからブランドの価値を見つける
一般的なKBFには、「価格」「品質」「デザイン」「機能性」「利便性」などがあります。例えばファッションなら、「トレンド感」や「着心地」も重要な要素になりますね。
リストアップしたKBFの中から、自社の強みがどこにあるかを探ります。アンケートやインタビュー、データ分析を組み合わせると、より客観的で正確な強みが見えてきますよ。
ユーザーが求める価値(KBF)に自社の強みを合致させることで、他社にはない圧倒的な魅力をアピールできるようになります。
3. 競合製品と比較する

競合他社の強みや弱み、戦略を細かく調査し、自社のデータと突き合わせます。比較することで、自社だけが提供できる独自のポジション(差別化ポイント)が明確になります。
「価格」や「デザインのこだわり」などの項目ごとに表やグラフにまとめると、他社との違いが一目瞭然になるのでおすすめです。
4. マップをもとに戦略を練る
いよいよマップの作成です。まずは縦軸と横軸を決めますが、ここが一番の重要ポイントです。自社が競合に対して優位に立てる要素を軸に選ぶことがコツです。
軸が決まったら、マップ上に自社と競合ブランドを配置します。完成したマップを見て、「どこを攻めれば勝てるか」「どう見せれば差別化できるか」という戦略を練り上げていきましょう。
5. 戦略の実行
戦略が決まったら、すぐにアクションを起こしましょう。マップはあくまで「現状の把握と指針」です。実行しなければ結果は変わりません。
ポジショニングマップで見つけた自社の強みを、具体的な広告やパッケージデザイン、接客などにどう反映させるか、多角的に検討を重ねていきましょう。
ポジショニングマップ作成を成功させる3つのポイント

より精度の高いマップを作るために、以下の3つのポイントを意識してください。
KBFを徹底的に意識する
自分たちだけで考えるのではなく、常に「ユーザー目線」のKBFを軸にしましょう。
どれだけ他社と差別化できていても、ユーザーが求めていない要素であれば、購入には繋がりません。顧客のニーズと、自社の独自の強みが重なるポイントを見つけることが大切です。
競合優位性を客観的に見る
マップの目的は、自社が勝てる「場所」を明確にすることです。
もしマップ上で他社と重なってしまう場合は、新しいサービスを開発したり、これまでにない価値(例えば、パッケージの質感を極めるなど)を打ち出したりして、競合と重ならない独自のポジションを確立する必要があります。
相関性の低い多様な軸を試す
例えば「価格」と「品質」を軸にすると、「高いものは良い、安いものはそれなり」という当たり前の結果になりがちです。
自社の意外な強みを見つけるには、なるべく関係性の薄い2つの軸(例:デザイン×機能性、伝統×手軽さなど)を組み合わせてみましょう。
提案をご希望の方は、ショールームへ!

東京青山と大阪にあるショールーム、業界初の「オンラインショールーム」 では、紙袋専門のデザイナーがオリジナル紙袋づくりのサポートをいたします。オリジナル不織布バッグ、リボンやシール、オリジナルボックスの見本もご用意。
印刷や加工方法がわかる豊富なサンプルをご覧いただけます。
おしゃれなオリジナルパッケージづくりをお手伝いしますので、お気軽にご予約ください。
分析に役立つ4つのフレームワーク

ポジショニングをより深く考えるために、以下の有名なフレームワークを併用するのも非常に効果的です。
3C分析
「顧客(Customer)」「自社(Company)」「競合(Competitor)」の3つの視点で市場を整理します。
市場環境を客観的に把握することで、自社が戦うべき土俵を冷静に判断できるようになります。
STP分析
セグメンテーション(細分化)、ターゲティング(絞り込み)、ポジショニング(立ち位置)の3ステップで進めます。
市場を深く理解し、誰に、どのような価値を届けるかを明確にするための王道の手法です。
コレスポンデンス分析
アンケート結果などのデータを散布図として視覚化する手法です。
自社や競合他社のイメージが、消費者の間でどう位置づけられているかをデータに基づいて把握できます。
PPM分析
市場成長率と占有率の2軸で事業を分類する手法です。
自社の事業がどの段階にあるのかを知ることで、今後の投資や差別化のヒントが得られます。
作成時の注意点:ターゲットと軸のミスマッチを防ぐ

最も避けたいのは、ターゲットが重視していないKBFを軸にしてしまうことです。もし軸の設定を間違えると、他社との差別化も自社の優位性も正しく可視化できなくなってしまいます。
KBFは、ターゲット(若年層、高齢層、性別など)によって大きく異なります。
「誰のためのマップなのか」を明確にし、そのターゲットのニーズを徹底的に分析した上で、適切な軸を設定しましょう。
【業界別】ポジショニングマップの作成事例

イメージを具体化するために、3つの業界の事例を見てみましょう。
アパレル業界

「手軽さ/品質重視」と「コンサバ/トレンド重視」の軸で見てみると、ユニクロや無印良品は「品質×定番」のポジション。対してZARAやGUは「トレンド」を重視しています。
しまむらは、「手軽さ×コンサバ」という独自のポジションで差別化を図っていることがわかります。
コスメ業界

「価格」と「年齢層」を軸にすると、キャンメイクやロムアンドは「低価格×若年層」で圧倒的な支持を得ています。
一方でシャネルやディオールは、高価格帯でありながら「高級感のあるブランドイメージ」を確立し、デパコスとしての地位を不動のものにしています。
ハンバーガー業界

「価格」と「庶民的/スタイリッシュ」の軸で見ると、マクドナルドとロッテリアが競合していることがわかります。
対してモスバーガーやフレッシュネスバーガーは、価格帯や「こだわり感」をずらすことで、独自のファン層を掴んでいます。
ポジショニングマップのよくある質問

作成にあたって、よく聞かれる疑問にお答えします。
軸はどうやって決めればいいですか?
まずは「ターゲットが重視するKBF」から選びましょう。また、自社の今の立ち位置によっても戦略は変わります。
シェアトップを狙うなら王道のKBFを。特定のファン層を狙う「ニッチャー」を目指すなら、他社が気づいていない独自の切り口を軸にするのが正解です。
完成の基準はどこですか?
実は、マップに「完成」はありません。市場は日々動き、競合も新しい施策を打ってくるからです。
一度作って終わりではなく、戦略を実行しながら定期的に見直し、今の市場に合っているか修正していくことが大切です。
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まとめ

ブランドポジショニングマップは、自社の進むべき道を示す「地図」のようなものです。
自社の商品やサービスの優位性を正しく把握し、競合他社との違いを明確に打ち出すことで、ビジネスの成功確率はぐっと高まります。
「うちのお店ならどのポジションが最適かな?」と、ぜひ一度マップを作ってみてくださいね。そして、そのポジションを象徴するような素敵なオリジナル紙袋やオリジナルパッケージを作りたくなったら、いつでも気軽にベリービーへお声がけください!
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