パッケージデザイン制作の費用相場はどれくらい?費用の内訳や料金を抑える方法も解説

2025年05月03日
パッケージデザイン制作の費用相場はどれくらい?費用の内訳や料金を抑える方法も解説

オリジナルパッケージは商品の訴求力を高める効果が期待できます。しかし、オリジナルパッケージですが、「製作費用はどのくらいかかるの?」と思う方は多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では、パッケージデザインの製作費用について解説します。この記事を読めば、パッケージデザインの製作費について理解できます。オリジナルパッケージを製作しようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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オリジナルのオーダー紙袋を作るならベリービーがおすすめ

「おしゃれな紙袋を用意したい」「紙袋のデザインについての知識がないが店舗を開くのに紙袋が必要になった」という方もいるのではないでしょうか。デザインの知識がないと、ただ商品を入れるためだけの紙袋ができてしまいかねません。そこでおすすめなのが、ベリービーのオーダー紙袋です。

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また、老舗メーカーとコラボしているため、低価格で高品質な紙袋を作成できます。100枚の小ロットから発注可能で、最短10日の短納期で紙袋を制作可能です。

さらに、デザインの知識がない方に向けて「ロゴテンプレート」と「デザインストア」のサービスも提供しています。これらのサービスを利用すれば、オリジナルロゴがない方やロゴもデザインもない方でも、簡単にオリジナル紙袋を作成できます。

ベリービーでは、経験豊富なデザイナーが素材やデザインをディレクションし、お客様のブランディングに最適なパッケージをトータルでデザインいたします。おしゃれでブランディング効果のある紙袋を製作したいという方は、ぜひベリービーのオーダー紙袋をご利用ください。「まずは見積もりだけしたい」という方も大歓迎です。

 

パッケージデザイン制作の費用相場

パッケージデザインの制作にはさまざまな費用がかかります。特に、費用相場は依頼するデザインの内容や難易度、デザイナーのスキルや地域などによって大きく異なります。

一般的に、パッケージデザインの価格は1デザインあたり数万円から数十万円まで価格帯が広めです。単純なデザインから複雑なデザイン、大量生産のデザインまで、依頼内容に応じて金額が変動します。

フリーランスの場合、1デザインに対しておおよそ10万円から30万円程度が目安です。パッケージデザインの制作においては、素材や試作の回数、印刷費用が追加される場合があります。全体的な費用感を事前に把握することが重要です。

【サイズ別】パッケージデザイン制作の費用相場

パッケージデザインの製作費用は、デザインのサイズや形状によって異なります。一般的にパッケージサイズが大きくなると、デザインにかかる工数も増え、その分費用も高くなる傾向があります。パッケージデザインの製作費用は以下のとおりです。

費用 相場 備考
企画費 5~15万円
デザイン・製作費 3~20万円
印刷・加工費 90~130円 キャラメル箱型の場合

 

キャラメル箱型のパッケージデザインの費用相場

キャラメル箱型のパッケージデザインは、一般的なパッケージの中でも比較的シンプルで使いやすい形状です。費用相場は、フリーランスの場合で10万円から20万円程度が一般的です。デザイン自体は比較的シンプルに仕上がります。デザインやロゴ、カラー配色に特に工夫が求められる場合でも、工数が少ないためコストを抑えられます。

しかし、特殊な印刷方法や特別な素材を使用する場合、試作を繰り返さなければいけません。そのため、費用がさらに高くなることもあります。これらの点を事前に確認することが重要です。

製品出荷用のパッケージデザインの費用相場

製品出荷用のパッケージデザインは、商品の梱包や配送に必要な機能を兼ね備えたパッケージが求められます。特に、輸送中の破損を防ぐために耐久性や適切な形状にこだわることが大切です。デザイン費用は、フリーランスの場合、約20万円から40万円程度が相場です。

製品出荷用パッケージは、商品の安全性や識別性を確保するために、ブランドのロゴや印刷内容を考慮する必要があります。実際に使用する素材や印刷方法を考慮し、コストパフォーマンスに優れたデザインも欠かせません。

パッケージデザイン制作の費用の内訳

パッケージデザイン制作の費用は、さまざまな要素に分かれています。大まかな相場を把握することはもちろん、内訳の理解や費用を効果的にコントロールすることが可能です。ここでは、パッケージデザイン製作費用の内訳について解説します。

ディレクション費用|制作・進行・管理の費用

ディレクション費用は、パッケージデザイン制作のプロジェクト全体を進行し、管理するための費用です。プロジェクトマネージャーやディレクターが担当する業務で、クライアントとのコミュニケーションや制作進行の調整などを含みます。費用は、一般的に全体の10〜20%程度を占めます。

この費用は、品質に直結する部分です。進行管理をしっかり行うことでスムーズに制作ができます。ディレクション費用が適正であれば、納期通りの仕上がりが期待できます。

企画費用|コンセプトを企画するのにかかる費用

パッケージデザインの企画費用は、ブランドコンセプトやターゲット層に合わせたデザインコンセプトを検討する費用です。デザインの方向性やテーマ、色使いやデザイン要素を決定する際の重要なステップです。これには、リサーチやコンセプト作成にかかる時間と労力が反映され、制作費用の15〜20%程度を占めます。

ブランドの個性や市場動向を考慮した企画は、効果的なパッケージデザインを生み出します。

デザイン制作費用|デザイン制作にかかる費用

デザイン制作費用は、実際にパッケージデザインを形にする費用です。この費用は、デザイナーの技術や経験、制作工数によって異なります。シンプルなデザインであれば比較的安価です。複雑なデザインやイラスト、特殊なフォントが必要な場合は、費用が増加します。

デザイン制作費用は、フリーランスデザイナーの場合、1デザインにつき10万円からが相場です。複雑なパターンや特別なデザインが求められる場合、価格は高くなります。

試作・印刷費用|試作や完成品を印刷するのにかかる費用

試作費用や印刷費用は、パッケージデザインを実際に製品化するために必要な費用です。試作は、最終的なデザインを製品として確認するために必要な工程です。印刷費用は、選択した素材や印刷方法によって異なります。特別な印刷方法や高品質の素材を使用する場合、費用の増加は避けられません。

試作と印刷にかかる費用は、1ロットあたり数千円から数十万円程度で、印刷の部数が多ければ単価が下がる傾向にあります。

追加オプション費用|基本デザイン以外のオプション費用

追加オプション費用は、パッケージに加える装飾や特別な加工に必要な費用です。箔押しや箔プリント、エンボス加工やUVコートなど特別な加工が該当します。これらのオプションを使うことで、デザインに独自性を加え、視覚的な魅力を引き立てられます。

追加オプション費用は、デザインの種類や加工方法によって異なり、数万円から十数万円程度必要です。

その他費用|撮影費や修正費

パッケージデザインには、完成したデザインの撮影や、修正にかかる費用も含まれます。商品を宣伝するために、パッケージのビジュアルが必要となる場合は、撮影が必要です。また、デザインが完成した後に修正が発生することもあります。

撮影費用は数万円から数十万円、修正費用は小規模な修正であれば数千円から数万円程度が相場です。デザインの完成後、細かな修正が必要な場合にかかる追加費用を計算に入れておくことが大切です。

提案をご希望の方は、ショールームへ!

東京青山と大阪にあるショールーム、業界初の「オンラインショールーム」 では、紙袋専門のデザイナーがオリジナル紙袋づくりのサポートをいたします。オリジナル不織布バッグ、リボンやシール、オリジナルボックスの見本もご用意。
印刷や加工方法がわかる豊富なサンプルをご覧いただけます。
おしゃれなオリジナルパッケージづくりをお手伝いしますので、お気軽にご予約ください。

パッケージデザインの費用が変動する理由

パッケージデザインの費用は、さまざまな要素によって変動します。デザインの内容や使用する素材、印刷方法や依頼するデザイナーや制作会社によっても大きく異なります。
多くの要素が費用に影響を与えるため、パッケージデザインを依頼する前にこれらの要素について十分に考慮することが重要です。

形状やサイズが異なる

パッケージの形状やサイズは、デザイン費用に直接的に影響する要素です。例えば、シンプルな箱型のパッケージは比較的低コストで済みます。しかし、特別な形状や立体的なパッケージを作る場合、デザイン作業が複雑になるため、高コストです。

大きなパッケージの場合、デザインや制作工程に時間がかかることが多く、料金が上がる傾向があります。さらに、特定の形状を実現するために試作が必要になることもあり、これも追加費用に繋がる要因です。

素材で費用が異なる

使用する素材によって、パッケージデザインの費用は大きく異なります。クラフト紙やボール紙など、一般的な素材の多くは、比較的低価格で提供されます。高級感を出すために金属素材や特殊な加工を施した紙などを使用する場合、費用の増加は避けられません。

また、特殊な質感や色味、耐久性を求める場合、制作費用が増加します。素材選びは最終的なパッケージデザインの印象を大きく左右するため、費用だけでなく商品のイメージに合った素材選びが必要です。

印刷技術で費用が異なる

パッケージデザインの印刷方法も費用に大きな影響を与える要素です。基本的な印刷方法であれば、比較的安価に済みます。しかし、特殊な印刷技術を使うと、その分コストが上がるため、デザインに合わせた印刷技術を選びましょう。

特に、箔押しやエンボス加工などは、高度な技術が必要で、制作時間が長くなるため費用が大きくなりやすいです。印刷方法を選ぶ際には、デザインの効果と予算のバランスを考慮することが重要です。

ブランド戦略やターゲット層で費用が異なる

ブランド戦略やターゲット層に合わせたデザインを求められる場合、パッケージデザインの費用は増加します。高級ブランド向けのパッケージは、素材や印刷方法にこだわりが強く、より高い品質が求められます。そのため、デザイン費用が高くなることが一般的です。

また、ターゲット層に合わせてデザインに個性やインパクトが求められる場合、工夫を凝らしたデザインや試作が増えます。そうなると、制作費用の上昇は避けられません。

パッケージデザインの費用は適正?見分ける方法

パッケージデザインの費用が適正かどうかを見分けるためには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。ここでは、パッケージデザインの費用が適切か確認する方法を解説します。

費用の内訳を確認する

パッケージデザインの見積もりを受け取った際には、その内訳をきちんと確認しましょう。制作費用とディレクション費用、印刷費用に試作費用など各項目の費用が適正かどうかを把握することが重要です。

また、見積もりには納期や修正対応に関する情報も含まれているか確認しましょう。追加料金が発生する可能性がある場合、事前に合意を得ておくことが大切です。見積もりを受け取る際には、契約書でしっかりと取り決めを行うことをおすすめします。

JAGRAで適正な費用を確認しておく

日本のパッケージデザイン業界では、JAGRAなどの業界団体が基準となる費用感を示していることがあります。JAGRAのガイドラインに沿った価格設定を参考にすることで、適正価格を把握できます。

また、JAGRAが推奨する品質基準に従ったデザインを選び、品質とコストのバランスを取ることが大切です。業界団体の基準を知っておけば、不当に高額な費用を請求されることを防げます。特に、デザインの依頼に慣れていない場合は、適正な費用を事前に調べておきましょう。

できるだけパッケージデザインの費用を抑える方法

パッケージデザインの費用を抑えたい場合、いくつかの方法があります。これらの方法を駆使することで、品質を保ちながらコストを削減できます。

まずは、デザインが過剰にならないようにシンプルにまとめることが大切です。過剰な装飾や複雑なデザインは制作工数を増やし、費用が高くなる原因です。

また、素材や印刷方法を適切に選ぶことも費用を抑えるために重要です。例えば、一般的な素材や印刷方法を選べばコストを大幅に削減できます。大ロットで制作する場合、単価を下げるためには、交渉も効果的です。

パッケージデザインの依頼先の選び方

パッケージデザインを依頼する際、デザイナーや制作会社の選び方によって、最終的な結果に大きな影響を与えます。ここでは、パッケージデザインの依頼先の選び方を解説します。依頼先の選び方に関する知識を身につけて、適切にパッケージデザインを選べるようになりましょう。

担当者が信頼できるかどうかで選ぶ

パッケージデザインを依頼する際には、担当者が信頼できるかどうかをしっかりと確認しましょう。コミュニケーションが円滑で、迅速に対応してくれる担当者は、スムーズに進行を進めてくれることが期待できます。

信頼できる担当者がいると、進行がスムーズで、質の高いパッケージデザインを提供してもらえるでしょう。担当者との信頼関係は、最終的な成果に大きな影響を与えるため、慎重に選ぶことが求められます。

得意分野の業界で選ぶ

パッケージデザインの依頼先を選ぶ際には、デザイン会社やデザイナーが得意とする業界を確認することも大切です。業界に特化した知識や経験があるデザイナーに依頼することで、業界特有のニーズやトレンドを反映させたデザインが可能になるからです。

特定の業界に強いデザイナーを選ぶと、より洗練されたデザインを提供してもらえる可能性があります。必要なデザインを得意とするデザイン会社やデザイナーを選ぶことで、時間をかけずに理想的なパッケージを作れます。

実績やポートフォリオを確認して選ぶ

デザイン会社やフリーランスのデザイナーを選ぶ際は、過去の実績やポートフォリオをしっかり確認しましょう。過去に手掛けたパッケージデザインを見て、自分のイメージに合うデザインを提供できるかどうかを判断できます。

また、ポートフォリオに掲載されているデザインが多様であれば、デザイナーの対応力や柔軟性も高いと考えられます。対応力や柔軟性が高ければ、手がけたことがないようなデザインでも、依頼に沿った制作が可能です。

価格がわかりやすいかで選ぶ

パッケージデザインの依頼先を選ぶ際には、料金体系が明確であることも重要なポイントです。料金が不透明だと、追加費用が発生する可能性があります。そして、最終的に予算を超えて、利益を削ることになりかねません。

依頼した後から費用で頭を抱えないように、事前に見積もりをしっかりと提示してくれる会社やデザイナーを選びましょう。費用感を踏まえて制作を進めてくれるデザイン会社やデザイナーであれば、予算内でプロジェクトを進めてくれます。

オリジナルのオーダー紙袋を作るならベリービーがおすすめ

「おしゃれな紙袋を用意したい」「紙袋のデザインについての知識がないが店舗を開くのに紙袋が必要になった」という方もいるのではないでしょうか。デザインの知識がないと”ただ商品を入れるためだけの”紙袋ができてしまいかねません。そこでおすすめなのが、ベリービーのオーダー紙袋です。

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また、老舗メーカーとコラボしているため、低価格で高品質な紙袋を作成できます。100枚の小ロットから発注可能で、最短10日の短納期で紙袋を制作できます。

さらに、デザインの知識がない方に向けて「ロゴテンプレート」と「デザインストア」のサービスも提供しています。これらのサービスを利用すれば、オリジナルロゴがない方やロゴもデザインもない方でも、簡単にオリジナル紙袋を作成できます。

ベリービーでは、経験豊富なデザイナーが素材やデザインをディレクションし、お客様のブランディングに最適なパッケージをトータルでデザインいたします。おしゃれでブランディング効果のある紙袋を製作したいという方は、ぜひベリービーのオーダー紙袋をご利用ください。「まずは見積もりだけしたい」という方も大歓迎です。

まとめ

この記事では、パッケージデザインの製作費用について解説しました。パッケージデザインを依頼する際には、妥当な価格であるか判断することが必要です。また、デザイン会社やデザイナーの実績を確認するために、ポートフォリオを提示してもらうことが効果的です。

パッケージデザインの依頼をしようと考えている方は、今回解説した内容を参考にしてください。そして、適切な価格でパッケージデザインを依頼できるように知識を身につけましょう。

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この記事を書いた人

ベリービー | 東京・青山ショールーム チーフ 加茂 伸洋

グラフィックデザイナー / 紙袋専門デザイナー
紙袋マニアとしてメディア出演多数
TV出演「マツコの知らない世界」「ビビット」
雑誌掲載 東京ウォーカームック「東京で買える! 失敗しない手みやげ 」など