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お菓子と結び 様

“お菓子を通じて人との繋がり、幸福を願う”をモットーに、茶室に似合う洋菓子を提供するパティスリー お菓子と結び様にインタビューさせていただきました。

  1. 飲食・スイーツ
  2. 紙袋
  3. 不織布ラッピング
  4. ボックス
  5. シール
お菓子と結び 様へのインタビュー
店舗名 お菓子と結び
住所 〒146-0092 東京都大田区下丸子3-27-15 カーサ・フェルテ103 地図
営業時間 10:00 - 18:00
定休日 火・不定休 ※状況に応じ臨時休業も致します。
最寄り駅 東急多摩川線 下丸子駅より徒歩8分
WEBサイト http://okashitomusubi.com/
Instagram @okashi_to_musubi

お店のコンセプトを教えてください。

醍醐 憲人 様
オーナーシェフ
醍醐 憲人 様

当店のケーキやお店をひと言で表すとすると「茶室に似合う」佇まいのスイーツです。
お茶に合う味わいやスイーツの形状は和菓子に近いかもしれませんが、茶室でお茶受けとしてポンとおかれても違和感がない佇まい・雰囲気をコンセプトの中に入れ込んで生まれたのが、この「お菓子と結び」です。この店名は、店名に日本語を使いたくて「結び」が候補にありました。ただ、これだけじゃ何屋かわからないので、ストレートに「お菓子」をくっつけることにしました。
同時に、お店がお客さまと誰かとの縁を繋げたり、縁を結び直したりするきっかけになれば良いな、という想いがあります。加えて、キレイな結び目は左右均等に力を入れないとできませんよね。お互いのことを想いながら、バランスを取って美しい縁を作る、そんな「結び」という言葉、本当にすごく良いんですよ。

お菓子と結び 様
お菓子と結び 様
お菓子と結び 様
お菓子と結び 様
お菓子と結び 様
お菓子と結び 様
お菓子と結び 様

商品作りで特にこだわっていることを教えてください。

醍醐 憲人 様
オーナーシェフ
醍醐 憲人 様

お店の雰囲気もあり和素材を意識的に使用しています。私はフランス菓子を学んできたので、その製法を基に素材に対してどうアプローチするか、和素材単体だけではなく、一つの素材として、組み合わせにもこだわっています。

最近は国内外問わず、和素材は特に注目されてきていると思います。

イチ押し商品についてのこだわりを教えてください。

ディアマンというフランス菓子として定番のクッキーですね。外側のグラニュー糖が光り輝くダイヤモンドの様子から名前がついたクッキーです。お店では一つのケースにバニラとショコラ、抹茶とほうじ茶の組み合わせでいれてあり、市松模様に見えるようにしています。 ほかにもブールドネージュと呼ばれるクッキーは当店では「ひとくち」という名前でよういしてあり、この種類は和素材のフレーバーで統一したシリーズにしようと思っています。

白餡やよもぎを使ったパウンドケーキやマドレーヌ、や栗のはちみつ、和糖蜜を使ったフィナンシェなど当店ならではの焼菓子も人気です。

いろいろな味わいが楽しめて、お友だちの家に遊びに行く時の手土産に良さそうですね。

もともと法人向け用途も考えていて、そういった用途にはやはり焼き菓子なんですよ。箱もしっかりした贈答用のものを用意しています。店舗周辺の大きな企業さまに、手土産として当店のお菓子を使っていただいています。

ベリービーでパッケージツールをご注文いただくようになった経緯をお教えください。

醍醐 憲人 様
オーナーシェフ
醍醐 憲人 様

最初はシールと不織布をお願いしました。その後、箱について話をした時にいろいろご提案いただいて。その時、とても可愛くて和のテイストにも合うものをご紹介いただいたんですよ。不織布はショッパーのような感じでカジュアルに使っていただこうと考えました。その後、お客さまから小さな紙袋のご要望をたくさんいただいて、たくさん注文するようになりました。

パッケージに対するお客さまからのリアクションはいかがですか。

醍醐 憲人 様
オーナーシェフ
醍醐 憲人 様

「パッケージがかわいい!」と言っていただき、結婚式の引き出物に選んでいただきました。その時はベリービーさんの紙袋に入れてお渡しする形になりました。
別のお客さまからは、当店の近隣に手土産として持って行けるお菓子屋さんがなかったので、「ここにお店を出してくれてありがとう」と言っていただいたことがあります。
あとは法人の周年行事で使っていただいたり。 箱が白箱に金文字で赤色のリボンなので、縁起が良いと言っていただきました。赤色リボンを紺色に変えて、お詫びの際に手みやげとして買っていかれる方もおられます。

リボンの色を変えるのは良いですね。色が持つイメージってありますよね。地域に皆さまに愛されて、とても利便性が高いお菓子を販売されているんですね。

醍醐 憲人 様
オーナーシェフ
醍醐 憲人 様

そうなんですよ(笑)。あまり増えすぎると大変ですが、お客さまからのリクエストには応えていきたいです。個包装のお菓子が箱に入っているケースなんかは使い勝手が良いと思います。
店名が「お菓子と結び」なのもありますが、大きな縁結びとなる結婚式の引き出物用のパッケージを作ってもいいかな、という考えもあります。引き出物ではなくても縁起が良いとか、縁結びになる、というイメージで、お客さまが面白がって使ってくださったら良いな、と考えています。

縁結びになるスイーツ。本当に素敵ですね!
また、ご使用用途に合わせてご提案をいたしますので、今後ともよろしくお願い致します。
本日はお忙しい中、ありがとうござました。

お菓子と結び 様のパッケージ

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