紙袋には、シンプルな白だけの薄手の紙袋や、ビニールコーティングされた厚手の紙袋、総柄の紙袋など、様々な素材やデザインのものがあります。それぞれ異なる魅力がありますし、どのような紙袋を利用するかによって、受け取り手の印象も変わるでしょう。

今回は、昨今人気が高まっているナチュラルな雰囲気のオリジナル紙袋について取り上げてみようと思います。

いま注目されている、ナチュラルやオーガニック商品

「添加物不使用」、「減農薬製法」、「自然派」、「マクロビ」……などなど、昨今、ナチュラルな製品や農薬を使わないオーガニック素材にこだわった製品などが数多く登場しています。その分野は、衣料品や飲食店、化粧品、日用雑貨など多岐にわたり、アクセサリーなどにも、木材や毛糸など、ナチュラルな風合いが魅力のものが登場しています。

SNSを見てみても、「シンプルライフ」や「断捨離」など、シンプルな暮らしを好む方が多くいることがわかります。ネット環境が急激に発達し、人との付き合い方も多様化する中、自然を感じられるもの、シンプルなものは癒しを与えてくれるのかもしれません。

そんな風潮もあり、最近ショッピングモールやデパートには、ナチュラル系やオーガニック系のショップが多数展開されています。自然を感じられる商品に囲まれたお店でショッピングを楽しむことは、ナチュラルテイストを好む方にとって魅力ある時間となるのではないでしょうか。

しかし、いざ商品を購入する際、まったくナチュラルさを感じさせないただのレジ袋に入れられてしまったらどのように感じるでしょう。「なんとなくがっかり」と感じる方が多いのではないかと思います。また、高級感はあるものの、オーガニックとは程遠いビニールコーティング素材の紙袋などで渡された場合も、「好みの品物を手に入れた」という以上の喜びを感じることはないでしょう。

ショップのテイストにマッチした包装で商品を受け取る。そこに気が配られているかがとても重要です。商品とマッチした紙袋は、一層その商品の魅力を高める「プラス要素」となります。

人にプレゼントを贈るときは、ラッピングにもこだわりたいもの。それは、中身だけでなく、包装によっても人の気持ちが動くからなのです。

「イメージに合っているか」は商品広告になる紙袋の重要なポイント

オーガニック商品や、ナチュラルテイストのアイテムを扱うショップをオープンするのであれば、クラフト系の紙袋がおすすめです。イメージに合った紙袋を利用することで、商品を受け取った方の喜びをより大きなものにできることは、さきほどお伝えしたとおりです。ユーザーの気持ちに合致する包装は、リピーターを増やしたり、高評価の口コミをしてもらえたりと、商品広告やショップの広告にもつながるのです。

ナチュラル系の紙袋にも様々な種類があるように、「クラフト紙」にもその種類は様々。Berry Bでは晒クラフトや未晒クラフト、さらに片面晒クラフトなど、多くのクラフト紙素材からぴったり合致するものを選べます。また、「クラフトペーパーバッグ」という商品も展開していますから、初めての方でも手軽に小ロットからナチュラルな紙袋を作成いただくことができます。紙は茶色い「晒しクラフト」と白い「未晒クラフト」2種類から選んでいただくことができます。高級感のある箔押しが特徴で、クラフト紙の中央か下部のどちらかにオリジナルデザインのロゴなどをプリントできます。

100枚から作れる上に短納期なので、試しに作ってみたいという場合や、ショップのオープンに間に合わせたい！　というときでも心配ありません。その上、底ボールや口ボールも料金内で利用でき、しっかりした作りになっていますから、「間に合わせ感」はまったくありません。

料金内で利用できる箔押しのカラーは20種類もあるので、ショップのロゴカラーや商品イメージに合わせて選択しましょう。

「自分でロゴを作れない」という方向けには、ロゴテンプレートサービスがおすすめです。これは、お好きなロゴデザインを選んで印刷したい文字列をメール送信していただくだけで、イメージぴったりのロゴを作成できるサービスです。

ロゴテンプレートは全部で100種類以上あり、かわいいもの、クールなもの、シンプルなものなど、カテゴリ別に表示させて選べます。豊富なロゴサンプルは、見ているだけでワクワクするものです。ぜひ一度ホームページでチェックしてみてください。

berry B BAGのサービスを利用することで、紙袋作成はもっと楽しく、便利になるはずです。手軽にオリジナル紙袋を作ってみたいという方や、ナチュラル系で高品質な紙袋を探している方は、berry B BAGのクラフトペーパーバッグを一度試してみてはいかがでしょうか。箔押し見本帳つきの無料サンプル請求も随時受け付けていますから、クラフトペーパーバッグの実物を見て考えたいという場合は利用してみてください。