オリジナル紙袋・パッケージのベリービー
メルマガNo.280

【目立つ=売れる、ではない】ロゴの位置ひとつで変わるブランドの“格”と売れ方の法則

いつもベリービーをご利用いただきありがとうございます。
今回は、ベリービーCEO 芦谷による公式note第34話目。
《ロゴは「上」か「下」か?配置ひとつで変わるブランドの「格」と「売れ方」》
少しだけ内容をチラ見せしていますので、気になった方はぜひnote本編もご覧ください。

過去の記事はこちら

著者
ベリービーCEO
芦谷正人

始まりはデザイナー、今は学校の講師、ブランディングコンサルタント、現代芸術作家の顔を持つ。ベリービーを運営する「ドライブ」代表
第34話
ロゴは「上」か「下」か?配置ひとつで変わる
ブランドの「格」と「売れ方」

お客様と打ち合わせをしていると度々言われるのが「ロゴを、もう少し大きくしてください」です。
デザイナーとして仕事をしていると、この言葉をたびたび耳にします。
発注者の方の気持ちは、よくわかります。時間とコストをかけて生み出した、我が子のようなロゴ。
「覚えてもらいたい」「目立たせたい」
ただ、ここで私はあえて一度立ち止まっていただきます。なぜなら、「目立つこと」と「売れること」は、必ずしもイコールではないからです。
パッケージにおけるロゴの位置。上か、下か、あるいは中央か。
これは単なるレイアウトの問題ではありません。「この商品は、何で勝負するのか」という、ブランドの意思表示そのものです。
今日は、多くのパッケージを手がけてきた現場感覚から、ロゴ配置の裏側にある「売れるためのロジック」を整理してみたいと思います。

何気なく配置しているロゴの位置
人の視線は「Z」を描く。

まず、デザインを考える上での大前提を共有させてください。それは、人間の 無意識の視線の動きです。
私たち横書き文化圏の人間は、無意識に左上 → 右上 → 左下 → 右下「Z」の字を描くように視線を走らせます。
パッケージに当てはめると、こうなります。
・左上:最初の接触点。「これは何か」を瞬時に判断する場所
・中央:商品の顔。最も訴求したい主役のステージ
・右下:着地点。「買うか否か」を判断する場所
この「Zの法則」は、Webやチラシだけでなく、パッケージデザインにおいてもほぼ例外なく作用します。この前提に立ったとき、ロゴの置き場所は「好み」ではなく「戦略」の話になります。

人の目線はZの順にものを見る
① ロゴが「上」にある場合:【安心と信頼】を売る

スーパーやコンビニの棚を思い浮かべてみてください。ナショナルブランドの多くは、ロゴを上部に配置しています。 視線のスタート地点にブランド名があることで、「ああ、あのメーカーか」という認知が一瞬で完了します。
これは、「中身を見る前に、まず作り手を確認したい」という消費者心理への、極めて合理的な回答です。
・定番のスナック菓子
・大手メーカーの飲料
・医薬品
これらは共通して、「失敗したくない」という心理が強く働く商品です。
指名買いを狙うなら、定石は「上」。作り手の保証を最初に提示することで、消費者に安心を手渡しているのです。

出典: naturie(ナチュリエ)公式サイト

\気になる記事の続きはこちら!/
いいねとフォローもよろしくお願いします

ベリービー公式note

オリジナル紙袋・パッケージの提案、相談をご希望の方は東京・大阪のショールームへぜひお越しください!
       

ベリービーでは、需要に合わせたパッケージの新商品が次々と登場しております。
リブランディングが注目されている中、まずはパッケージを再検討されるブランド様も多く増えています。パッケージの見直しを通してブランドのラッピングサービスを充実させることができ、さらにブランド力の向上や、注目度を上げることも見込めます。
ベリービーでは、ブランドに合わせたパッケージのご提案も行なっておりますので、ぜひお気軽にご相談ください!

増刷・発注依頼はこちら

商品やサービスについての詳しい内容や、もっと知りたい情報リクエストなど、お気軽にお問い合わせください。皆さんの率直なお声をお寄せいただけたらうれしいです。