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【色が売上の9割を左右する】0.2秒で決まる「購入」の判断基準とは ー 公式note 第32話

いつもベリービーをご利用いただきありがとうございます。
今回は、ベリービーCEO 芦谷による公式note第32話目。
《「色が売上を9割決める」は本当か?》
少しだけ内容をチラ見せしていますので、気になった方はぜひnote本編もご覧ください。

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著者
ベリービーCEO
芦谷正人

始まりはデザイナー、今は学校の講師、ブランディングコンサルタント、現代芸術作家の顔を持つ。ベリービーを運営する「ドライブ」代表
第32話
「色が売上を9割決める」は本当か?
人間は「色」で味を錯覚する

スーパーやコンビニで商品を手に取る瞬間、人の脳は猛スピードで判断を下しています。
「これは美味しそう」「これは高級感がある」「これは安心できる」
──そのすべてを、わずか0.2秒で決めているのです。
その判断材料の約80%が「色」からの情報だと言われています。
驚くべきことに、私たちはパッケージの色を見ただけで、中身の品質や味まで無意識に想像(錯覚)しています。

これをマーケティング用語で「感覚転移(Sensation Transference)」と呼びます。私たちは、この現象を「色は無言のセールスマンである」という哲学で捉えています。
言葉を発さずとも、色がブランドの価値観を語り、消費者の感情を動かし、最終的に購買行動へと誘導する──これがパッケージにおける配色戦略の本質です。

「カテゴリーカラー」という基本中基本のルール

商品をデザインする際、まず意識しなければならないのが「カテゴリーカラー(カテゴリーコード)」です。
これは、消費者がその商品ジャンルに対して共通して抱いている色のイメージです。
・緑茶 = 緑
・牛乳 = 白、青
・コーヒー = 黒、茶色、金
・激辛商品 = 赤、黒

商品ジャンルと人が感じる基本的な認識色

なぜ守るべきか?
人間の脳は、エネルギーを節約するために「色で瞬時に判断する」という仕組みを持っています。たとえば、緑茶のパッケージを「真っピンク」にしてしまうと、脳が認識するのに数秒のタイムラグが発生し、「正体不明なもの = 買わない」という判断を下されやすくなります。
まずは「安心感を与えるためにカテゴリーカラーを守る」のが基本中の基本です。
しかし、私たちはこれを「守った上で、どう超えるか」という視点で捉えています。
カテゴリーカラーは「デザインにおける対話の出発点」なのです。

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ベリービー公式note

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