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【売上約2倍の24億ドルに】アドベントカレンダーから学ぶ「自動操縦装置」理論 ー 公式note 第31話

いつもベリービーをご利用いただきありがとうございます。
今回は、ベリービーCEO 芦谷による公式note第31話目。
《アドベントカレンダーから学ぶ「自動操縦装置」理論》
少しだけ内容をチラ見せしていますので、気になった方はぜひnote本編もご覧ください。

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著者
ベリービーCEO
芦谷正人

始まりはデザイナー、今は学校の講師、ブランディングコンサルタント、現代芸術作家の顔を持つ。ベリービーを運営する「ドライブ」代表
第31話
アドベントカレンダーから学ぶ「自動操縦装置」理論

2024年、世界で最も高価なアドベントカレンダーが誕生しました。
価格はなんと1030万ドル、約13億円。Ferrari、Cartier、Chanelといった世界的ブランドが参加したこのカレンダーは、単なる豪華商品ではありません。「時間を24に分割して価値を届ける」という古い仕組みを、現代のブランド体験として極限まで進化させたものです。

市場規模を見ると、アドベントカレンダーは2024年の13.2億ドルから2033年に24.7億ドルへと成長が予測されています。
背景にあるのは、単純な”カウントダウン商品”ではなく、顧客の時間そのものをブランド体験に変える仕組みへの理解が広がったことだと考えています。

画像:Dior ホリデーアドベントカレンダー
1800年代の習慣が、現代のマーケティングを動かしている

アドベントカレンダーの起源は1800年代初頭のドイツです。
ルーテル派の家庭では、子どもがクリスマスまでの日数を理解できるよう、親がチョークで線を引いたり、24本のロウソクを灯したりしていました。

この素朴な行為が、のちにブランド戦略の核となる 「時間の可視化」を生んだと言えます。
1908年にはミュンヘンのGerhard Langが印刷されたアドベントカレンダーを発売し、商業化の流れが始まります。
1958年にCadburyがチョコレート入りのカレンダーを発売したことで、この文化は世界中で広まりました。時間を区切り、少しずつ価値を渡していく。この構造が200年以上変わらず続いているのは、人が「過程に意味を感じる生き物」であるからです。

出典:Etsy - Traditional Vintage Style German Advent Calendar

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ベリービー公式note

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