オリジナル紙袋・パッケージのベリービー
メルマガNo.187
【公式note第2話】紙袋は、最強のブランディングメディア
いつもベリービーをご利用いただきありがとうございます。
今回は、ベリービーCEO 芦谷による公式note第2話目。
《紙袋は、いちばん小さなブランディングメディア》
このnoteでは、「パッケージで売上が変わる瞬間」や「SNS時代にブランドが生き残るためのデザイン戦略」など、ベリービーだからこそ語れる“ブランドづくりの裏側”を発信しています。
少しだけ内容をチラ見せしていますので、気になった方はぜひnote本編もご覧ください。
第2話 紙袋は、
いちばん小さなブランディングメディア
「オリジナル紙袋って、あったほうがいいですかね?」
ある日、あるブランド担当者が、打ち合わせの最中に、ふとこうつぶやきました。
「うちはECがメインなので、オリジナルで作る紙袋ってあまり重視してないんですけど…」
私たちは、即座にこうお伝えしました。
「オリジナル紙袋は、最後にお客様の“記憶”に触れる、最小で最強のブランディングメディアです」
「買い物体験」には、必ず“記憶”がある
たとえば──
ずっと気になっていたあのブランドの店舗に初めて足を運び、
少し緊張しながらもワクワクした気持ちで商品を選び、
レジを通る瞬間のあの清々しさ。
そのとき手にする紙袋は、単なる「袋」ではありません。
その体験を“かたち”に変えて、持ち帰るための装置です。
家に帰って棚に置いた後も、
ふとその紙袋が視界に入るだけで、あのときの気持ちがよみがえる。
「オリジナル紙袋が可愛くて捨てられない」──その感情の正体は、まさにその“記憶の余韻”です。
紙袋は「メディア」である
私たちは、紙袋を「媒体(メディア)」として捉えています。
情報をのせ、体験を引き伸ばし、共感を広げる。
広告でもSNSでもない、唯一無二のメディアです。
しかも、他のどのメディアにもない強みがあります。
・触れるメディア:五感に残る。持つ、開く、保管する行為すべてが記憶になる
・動くメディア:電車、街、カフェ…持ち歩かれることで“街を歩く広告”になる
・残るメディア:気に入られれば何ヶ月も、時には数年保管され、継続接触が生まれる
・映るメディア:ギフト投稿やショッピング報告に自然と写り込み、UGCを誘発する
\気になる記事の続きはこちら!/
いいねとフォローもよろしくお願いします
オリジナル紙袋・パッケージの提案、相談をご希望の方は東京・大阪のショールームへぜひお越しください!
ベリービーでは、需要に合わせたパッケージの新商品が次々と登場しております。
リブランディングが注目されている中、まずはパッケージを再検討されるブランド様も多く増えています。パッケージの見直しを通してブランドのラッピングサービスを充実させることができ、さらにブランド力の向上や、注目度を上げることも見込めます。 ベリービーでは、ブランドに合わせたパッケージのご提案も行なっておりますので、ぜひお気軽にご相談ください!
商品やサービスについての詳しい内容や、もっと知りたい情報リクエストなど、お気軽に以下のアドレスまでお送りください。皆さんの率直なお声をお寄せいただけたらうれしいです。
[email protected]
|