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【公式note第2話】紙袋は、最強のブランディングメディア

いつもベリービーをご利用いただきありがとうございます。
今回は、ベリービーCEO 芦谷による公式note第2話目。
《紙袋は、いちばん小さなブランディングメディア》
このnoteでは、「パッケージで売上が変わる瞬間」や「SNS時代にブランドが生き残るためのデザイン戦略」など、ベリービーだからこそ語れる“ブランドづくりの裏側”を発信しています。
少しだけ内容をチラ見せしていますので、気になった方はぜひnote本編もご覧ください。

第2話 紙袋は、
いちばん小さなブランディングメディア

「オリジナル紙袋って、あったほうがいいですかね?」

ある日、あるブランド担当者が、打ち合わせの最中に、ふとこうつぶやきました。
「うちはECがメインなので、オリジナルで作る紙袋ってあまり重視してないんですけど…」
私たちは、即座にこうお伝えしました。
「オリジナル紙袋は、最後にお客様の“記憶”に触れる、最小で最強のブランディングメディアです」

「買い物体験」には、必ず“記憶”がある

たとえば──
ずっと気になっていたあのブランドの店舗に初めて足を運び、
少し緊張しながらもワクワクした気持ちで商品を選び、
レジを通る瞬間のあの清々しさ。
そのとき手にする紙袋は、単なる「袋」ではありません。
その体験を“かたち”に変えて、持ち帰るための装置です。
家に帰って棚に置いた後も、
ふとその紙袋が視界に入るだけで、あのときの気持ちがよみがえる。
「オリジナル紙袋が可愛くて捨てられない」──その感情の正体は、まさにその“記憶の余韻”です。

紙袋は「メディア」である

私たちは、紙袋を「媒体(メディア)」として捉えています。
情報をのせ、体験を引き伸ばし、共感を広げる。
広告でもSNSでもない、唯一無二のメディアです。
しかも、他のどのメディアにもない強みがあります。

・触れるメディア:五感に残る。持つ、開く、保管する行為すべてが記憶になる

・動くメディア:電車、街、カフェ…持ち歩かれることで“街を歩く広告”になる

・残るメディア:気に入られれば何ヶ月も、時には数年保管され、継続接触が生まれる

・映るメディア:ギフト投稿やショッピング報告に自然と写り込み、UGCを誘発する

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ベリービー公式note

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