オリジナル紙袋・パッケージのベリービー
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【高級感はここで決まる!】仕上がりを左右する紙の厚みと加工選びのポイント

いつもベリービーをご利用いただきありがとうございます。
紙袋やパッケージの仕上がりを大きく左右するのが、「紙の厚み」と「表面加工」。
この2つの要素を上手に組み合わせることで、同じデザインでも“ぐっと高見え”する仕上がりに変わります。 ブランドの世界観をしっかり伝えるためには、デザインだけでなく“紙の選び方”も大切なポイント。厚みや加工の特徴を知っておくと、理想の質感にぐっと近づけます。

今回は、「コート紙」、「カード紙」に注目し、ベリービーで選べる紙の厚みごとの仕上がりイメージと、人気の表面加工例をご紹介します。ぜひ、パッケージづくりの参考にしてみてください。

紙の厚みで変わる“印象と質感”

今回ご紹介するのは、表面加工との相性がよく、印刷の発色にもすぐれた「コート紙」と「カード紙」。
どちらも適度な厚みとハリがあり、しっかりとした形状を保てるため、紙袋やプレゼントバッグなど“形を保ちたい”パッケージに最適です。

・コート紙(160g)
最も一般的な用紙です。紙の厚みも決して薄くなく、ファッション業界から企業用まで幅広く使用されています。
・コート紙(190g)
紙に厚みがあり高級感があるため、高価格帯の商品にオススメです。真っ白な紙で、清潔感があるのでコスメやライフスタイルブランドなどにも人気です。
・カード紙(200g)
ハイブランドなどでも使用される、厚みのある紙。オフホワイトがかった白色で落ち着いた上質な仕上がりになります。

\ 上記以外の紙の種類もご用意しておりますので、 /
お気軽にスタッフまでご相談ください。

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表面加工で変わる“高級感と手触り”

パッケージの印象を大きく左右するのが「表面加工」。
同じデザインでも、加工の種類によって“高級感”や“温かみ”などの印象がガラリと変わります。ここでは、ベリービーで人気の3種類をご紹介します。

・マットPPラミネート(ツヤなし)

ベリービーで圧倒的な人気を誇る高級感のある表面加工です。
ツヤを抑えてしっとりとした質感に仕上がります。落ち着いた上品さを演出できるため、ナチュラル系ブランドやアパレルなどに人気です。

・グロスPPラミネート(ツヤあり)

透明フィルムを貼って表面にツヤを出す加工です。
発色がよく、デザインの色味をより鮮やかに見せられるのが特徴。近年はハイブランドにも取り入れられるトレンドの表面加工です。

・エンボス加工

ラミネート加工の上から、紙の表面に凹凸の模様をつけることで、立体感や手触りの良さを演出。視覚だけでなく触感でもブランドらしさを表現できる、特別感のある加工です。
ハイブランド紙袋の定番であるエンボス加工を小ロットでご注文いただけるのもベリービーの魅力です。

紙と加工の組み合わせで“理想の質感”を

紙の厚みと表面加工をどう組み合わせるかで、仕上がりの印象は大きく変わります。
「理想の質感を再現したい」「ブランドらしさをもっと引き出したい」など、パッケージに関するご相談もぜひお気軽にご連絡ください。

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ベリービーでは、需要に合わせたパッケージの新商品が次々と登場しております。
リブランディングが注目されている中、まずはパッケージを再検討されるブランド様も多く増えています。パッケージの見直しを通してブランドのラッピングサービスを充実させることができ、さらにブランド力の向上や、注目度を上げることも見込めます。
ベリービーでは、ブランドに合わせたパッケージのご提案も行なっておりますので、ぜひお気軽にご相談ください!

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