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今回も引き続き、ベリービーがおすすめしたい紙袋のトレンド仕様「小判抜き」についてご紹介します！

前回の記事では王道の「小判抜き紙袋」のデザインをご紹介しましたが、今回の記事では、さらにこだわりたい方に向けて、よりデザイン性・ファッション性に富んだ特別仕様の「小判抜き紙袋」をご紹介するので、是非最後までご覧ください。

◯ おしゃれブランドは始めてる！オリジナルのハンドル形状

ハンドルの形状にひと工夫を加えるだけで、紙袋の印象はぐっと個性的に仕上がります。
楕円型だけでなく、特殊な形状として、四角や半月型などの幾何学的な形状をまず取り入れてみるのもおすすめです。
直線や曲線を活かしたデザインは、シャープで洗練された印象を与えやすく、ブランドの世界観や商品のイメージに合わせた演出が可能です。紙袋自体のフォルムやデザインと組み合わせることで、より一体感のあるビジュアルに仕上がります。

上記ブランドのような、さらにこだわった特殊なくり抜き型を採用すれば、見慣れた紙袋に新鮮さが加わり、オリジナル感が一気にアップし、“このブランド、センスいい”と印象に残り、パッケージで他のブランドと差をつけることも可能です。
ブランドのこだわりや世界観をさりげなく伝えたいとき、こうしたディテールの違いが差別化のポイントに。印象に残るパッケージで、お客様の記憶にも長く残るアイテムに仕上がります。

◯ スタイリッシュ感にこだわった二重仕様

近年注目を集めているのが、ハンドル部分を折り曲げて二重に仕上げた、まるでハンドバッグのような紙袋デザインです。
この仕様は、見た目に上質感があり、ファッション性も抜群。紙袋でありながら、まるでバッグのような佇まいで、受け取った方にちょっとした“特別感”を感じてもらえるのがポイントです。
また、ハンドル部分を二重にすることで強度が増し、実用性の面でも安心。ギフトやアパレル、コスメなど、デザイン性と機能性の両立が求められるシーンにぴったりです。

最近では、小判抜きのハンドル部分にリボンをタイのように結ぶアレンジが、お客様の間でじわじわと人気を集めています。
まるでスカーフをあしらったような、ファッション性の高いアクセントが紙袋の存在感をぐっと引き上げてくれます。シンプルながらも洗練された印象で、ギフト感をより一層引き立ててくれるのが魅力です。
難しいテクニックも必要ないため、店頭でのラッピングにも取り入れやすく、スタッフにとっても嬉しい仕様です。

さりげないひと工夫で、いつもの紙袋がぐっとおしゃれに。
こだわりのパッケージ演出として、小判抜き仕様を取り入れてみてはいかがでしょうか。ベリービーでも、小判抜き仕様の紙袋はご注文いただけますが、今回ご紹介したような少し特殊なハンドル形状については、現在オンラインでは対応しておりません。というのも、特殊な形状は袋全体の強度にも関わるため、製造の可否については慎重な確認が必要になり、ショールームでは実際の仕様を見ながらご相談いただけますので、ご興味のある方はぜひお気軽にスタッフまでお声がけください。

ベリービーでは、需要に合わせたパッケージの新商品が次々と登場しております。
リブランディングが注目されている中、まずはパッケージを再検討されるブランド様も多く増えています。パッケージの見直しを通してブランドのラッピングサービスを充実させることができ、さらにブランド力の向上や、注目度を上げることも見込めます。
ベリービーでは、ブランドに合わせたパッケージのご提案も行なっておりますので、ぜひお気軽にご相談ください！

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